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質問箱でできる人生経験

質問箱を設置してから約3ヶ月が経つ。

当初考えていたよりも多くの質問が来ていることに驚いている。

正直なところ、全てが純粋な質問では無いと思うが、匿名にも関わらずレスポンスがあるとやはり面白いと感じる。

気軽さがあるのだろう。

相談しても無料だし、同じように質問箱を設置している人も多いから専門的なことも人を選んでできるのだ。

僕にはそこまで専門的な質問は来ないし、専門外の質問が来たときには答えが出ないとちゃんと伝えている。

そう考えると、実は手軽さを享受しているのは答えている側かもしれない。

無料で毎日何度も相談に答えて、相談に乗るレベルを上げている感覚だ。

よくラジオを聞くのだが、ラジオのパーソナリティとリスナーの間で相談事が交わされることがあるが、それに憧れて真似ているようなものである。

「真似ている」と言っても、ラジオでパーソナリティを務めるような方は人生経験が豊富だったり、話の拾い方が上手かったりするから、すぐに真似できるような芸当ではないのだが、憧れてしまったが最後やりたいと思ってしまうのだ。

SNSでフォロワーの方に「なんで無料で相談を受け付けているのですか?」聞かれたことがあったが、一種の憧れから来たものだったのだろう。

僕は凄く目立ちたいとか大物になりたいとは思わない。

目立ってしまい失う物もあるからだ。

程良く知っている人がいて、「あの人なら話聞いてくれるかも」ぐらいがちょうど良いのである。

僕も質問者さんが寄せてくれた質問や相談に答えている時が楽しいし、これによって作家稼業の孤独な部分も少しだけ違った見え方をする。

この質問箱も大事な人生経験のひとつなのだ。

実績なんて大それたものにはならないし、実績にしたいとも思っていないが、僕にとってはお宝になる経験だろう。

元々、質問箱を設置したのもSNSのフォロワーさんが提案してくれたことなのだが、このような機会ができたことを感謝したい。

ありがとうございます。

今日も質問箱に届いた手紙に答えていこうと思う。

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