朝から不調...半休とって帰りたい日の「かつおぶしガパオライス」
本日は、大変ぼーっとしているわたしです。
朝から全然頭が回っておりません。
パソコンに向かっているけれど、ちっとも仕事が進む気配なし。
そういう日ってありませんか？
｜本当は、半休とって帰りたい…
女性ホルモンとお付き合いしている以上、どうあがいても逆らうことができない不調。
「もうっ、いいや！」とちゃぶ台返しのように目の前のやることリストを伏せて「今日、半休とって帰ります」と周りの目を気にせず言い放って、そそくさと席を立とうか…。
と、妄想だけはしても、実行する勇気はございません。（OL時代のわたし談）
結局、残業だけは回避。
よろよろとスーパーになだれ込んで、何を作ろうか考えるけど、頭が回らない。
何か食べたいけどめんどくさくなくて、美味しいごはんを作りたい。重いものは持つ気力がない…。最小限のものだけ買って帰ろう。
そんな時にピッタリの「半休をとって帰りたい日でも作れる、包丁要らずのガパオライス」をご紹介します。
｜材料（2人分）
豚ひき肉 200g
バジル 10枚程度
かつおぶし 1g程度
卵 2個
油 大さじ1
にんにく（チューブ） 5cm
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ナンプラー 大さじ1/2
（ウスターソースやオイスターソースなどで代用可）
メープルシロップ 小さじ1（はちみつ、砂糖で代用可）
｜作り方
フライパンに油 大さじ1、にんにくチューブ5cmを入れて熱します。
豚ひき肉200gを加えて、赤みがなくなるまで炒めましょう。
醤油 大さじ1
ナンプラー 大さじ1/2
（同量のウスターソースやオイスターソースなどで代用可）
酒 大さじ1
メープルシロップ 小さじ1
（同量のはちみつや砂糖で代用可）
を入れて、汁気がなくなるまで炒めましょう。
バジル10枚をちぎって加え、隠し味のかつおぶし1g程度（ピンポン球くらいのカサ）を入れます。
かつおぶしをいれると旨みの層が一段と深まって、ググッと美味しくなるんです。
全体をザッと炒めあわせて完成です。
ひき肉をごはんの上に盛り付けた後、キッチンペーパーでサッと汚れを落としたフライパンで目玉焼きも作っちゃいましょう。
油大さじ1を入れて温め、卵を割入れます。黄身はほぼ生の状態でいいです。
むむむ…これは美味しい！
かつおぶしが地味に威力を発揮して、コク旨なガパオライスになるんです。
副菜には、冷蔵庫にあったにんじんのラペを添えてみました。作りおきしておくと、こういう時にほんと助かるんですよね…！
｜発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引
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発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。
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