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切って炊くだけ、休日のお昼に。ごぼうとベーコンの炊き込みピラフ

|「ピラフ」と聞くと、響きだけでワクワクする

皆さんは、炊き込みごはんを作りますか?
我が家はふだん、白米+粟やきびの雑穀ごはんが基本なのですが、たまに炊き込みごはんを作ると、なんだかごちそう感がアップしますよね。

健康思考なのに、玄米や分付き米じゃないの?と思う方もいらっしゃると思うのですが、胃腸が元々強い方ではないので、身体に負担をかけないように白米+雑穀という形に辿りつきました。

子供の頃は、おばあちゃんが茶飯を作ってくれると、すごくウキウキしたし、学校の給食で献立表を見ながら、炊き込みご飯が出る日を楽しみに待っていた記憶があります。
まして、「ピラフ」と聞くと、響きだけでワクワクっとしちゃいます。

|材料

米 1合
水 180ml
ごぼう(1cmの角切り、水にさらす)40g
ベーコン(1cmの角切り)30g
玉ねぎ(みじん切り)40g
塩麹 大さじ1
オリーブオイル 小さじ1
パセリ 適量

|作り方

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土鍋か炊飯器に、米1合、水180ml、水にさらした角切りごぼう40g、
角切りベーコン30g、みじん切りの玉ねぎ40g、塩麹大さじ1、オリーブオイル小さじ1
を入れて、いつもどおり炊きます。
我が家の土鍋の場合、中火で熱して沸騰したら弱火にして5分。その後20分蒸らします。

お皿に盛り付けて、パセリを散らします。
お茶碗じゃなくお皿に盛り付けるだけで「いつものごはん」がグッと休日っぽくなりました。

白いお皿と黒いお皿で、雰囲気もガラッと変わりますね。
塩麹を入れた炊き込みごはんは、冷めても美味しいのでお弁当にも合いますよ。

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ちなみに、ご飯を炊く専用のお鍋として我が家で愛用しているのが、「かもしか道具店さんのごはんの鍋」です。

かれこれ5年前に新築祝いとしていただいたものなのですが、コロンとした姿がとっても可愛くて、大切に使わせてもらっています。

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|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引

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