【かっこいいですねは刺さらんぞ】恋愛下手なアラサー女子が秘かにまく種

相手に自動でハマってもらう恋愛は、自分への栄養。
こんにちは。ミドサー婚活の夏目だよ。

婚活もろくにせずとも、楽しく生きてたら相手は見つかる！
33で出会いゼロだった私も、いつの間にか30代で二人の娘の母。
ミドサーちゃんが、最短で傷つかずにさっさと独身を抜ける方法を、今日も書いていくよ。
潜在意識や引き寄せなんかの知識も踏まえてるので、読んでるだけでみんなに染み込むようになってます！

今回は、異性との接触の前に、必ず知ってほしいことをまとめたよ！
出会いの場じゃなくても、これを押さえておけば、もう毎日使える！

今日のテーマは、
「あの人って、なんかいいな～」くらいの温度感の人になること！！
爆モテとかいきなり目指すして爆死すな！

みんな！「沼らせたい」って思ったことある？
底なし沼のように、彼を虜にしたい！を沼らせる、というのですが、
最近よく聞いたことあるよね？

アラサーでも、アラフォーでも、
\彼を私に！！神様仏様！！お願いします…！！！！/

って痛烈に思う夜があっても、
ええと思うよ。私は。

「コミュ力が高くて、魅力がある女だけが、相手を沼らせることができるんでしょう？」
って思いがちですが、そんなことないよ。
今日はね、自分も彼も幸せにする手綱の握り方を、教えよう。

テクニックだけに走る、不健康な沼らせじゃなくて、
二人の関係性の築き方がベースになってるから、
結婚後のパートナーシップにも、お役に立ててください！

今回は「30代の婚活には絶対これ」まで、
何と半分近く無料だよ！
ちなみにそこから下は、単なる具体例なので、
そこまでに全部書いたからね！

さて、よく言われるのが、

「不安にさせると追ってくるんでしょ？」これ、今すぐやめような。

「男は狩猟民族だから追いかけさせるのが良い」
「もう手に入ったと安心させてはいけない」

みんな一度は聞いたことあるよね。
この手で彼に追いかけてもらおうという発想は、誰でもきっと考えたことがある。

確かに、男が夢中になるのは、
彼氏のことで頭がいっぱいの女の子じゃない。

彼氏最優先の女より、自分の楽しみに夢中な女は魅力的だけど、
それを狙って演出することは、もう卒業しておこう。

学生なら、四六時中相手と一緒にいたくて、いちゃいちゃベタベタが幸せかもしれない（絡まって向こうから歩いてくる高校生カップル、たまにいません？）
大人になるとそうもいかない。

仕事もある。
責任もある。

そのうえで、お互い支え合えたら最高じゃない？

だって、
結婚することそのものより、
結婚してからもっと、幸せな人生にしたいから。

結婚後もお互いの人生をだいじにしていけたらいいよね。
結論から書く。
彼に与えるのは、「不安」じゃない、「ゆるぎない安心」だ。

なぜなら、男も30に差し掛かってくると、
精神的にも仕事への比重が大きくなるから。
そんな相手に、不安を与えてどうする。
彼らが求めてるのは安心だ。

その証拠に、恋愛をゲームみたいに楽しみたい状態を抜けて、
落ち着きたいと言って結婚する人も多くなってくるよね。

不安にしたら追ってくるのは、時間も体力のある男子だけ。
社会の荒波の中で戦ってる男子は、不安にさせてくる女より、
安心させてくれる女を選ぶ。

でも、「釣った魚には餌をやらないタイプだったらどうしよう」
ってね、私たちは思うよね。

そう。
付き合うまでは向こうから積極的に来てくれたのに、
手に入った瞬間からテンション下がる感じ。
いつの間にか、私の方が追いかけてる？？
そういう展開が怖い。

こう思うのは、私たちが心のどこかで、
「彼をどこか手に負えない、脅威に感じてるから」なのよね。

そんなあなたに覚えておいてほしいこと。
これはもう、頭に叩き込んでほしい。

男は全員、武装した仔犬である。

はい。
仔犬です。

仔犬がいたら、どうする？
クーン

家族に迎えようと思ったら、
ご飯をあげたり、散歩に連れていくなど世話をして、
仔犬に信用される存在になることが、一番だよね。

「だから、彼の世話をしようとか、
甲斐甲斐しく面倒をみるべきってことですか？」
ノンノン、

まず、仔犬は仔犬でも、
しばらく彼女のいない男はおおかた野良犬なので、
まず、武装解除に全力を注いてあげてほしい。

産まれながらの陽キャハイスぺ、いつもクラスの中心にいて、
物心ついたときから努力なしでモテの王道を歩んできた一部のキラキラ男子も、もちろんいるでしょう。

でも、そんな男子は全体の１割。
ほとんどの男性は努力してきてるし、
その過程で傷ついてきてる。

もしくは、
出会いすぎて「女なんかどうせお金目当てなんだろ？」とか、
「ただしイケメンに限る」だろ？とか、
アプリ疲れ、婚活疲れなどで、少々疲れちゃってる、スレちゃってる男も、野良犬と分類しよう。

その上で、
私たちが気になる彼は、

すでにセフレ？それとも元彼？

この場合は少し注意が必要。
すでにセックスしてる仲とか、
あなたを雑に扱ってくるやさ男には、
武装解除を目指して、仔犬扱いし、
優しくしないでいい。

この場合の彼らは、トゲトゲ仔犬じゃない。あざとい仔犬だ。

「とりあえずセックスはしたけど付き合うのは後回しでいいか、許してくれてるし」という、彼の甘えとか、ズルさとかをすでに受け入れているので、
これ以上、受け入れの姿勢は不要。


ベットの中で彼の頭を撫でながら、「かわいいね…」なんて呟くのだけはダメだ。

彼らが「癒しが欲しいとか」言いだしたら、
「ヤろうぜ」と同じ意味なので、

「甘えんな！！！」と心の中で一蹴し、
「疲れてんなら寝てれば？」って言えば良い。

そういう時は毅然と言おう。
「死ねってかんじ」と。
「え～～そういう汚い言葉言えない、嫌われるかもしれないし」と思うよね。
だからいつまでもフラれてんの。わかる？

「わたしそういうの無理だから」をきっぱり言えてこそ、
スタートラインに立てる。

「死ね」が怖いなら、
「ってかんじ」で包んで投げつけとけ。

ここから逆転を目指すなら、
今までとは変えていく必要がある。

でもその前に、セフレも、彼への執着も、やり尽くしていいんだからね。

傷ついて、
「わたしってこんな扱いされる人間でいいんだっけ？」と、ある日ふと思ったら、
そこから巻き返してこ。

安心しろ、私がいる。

自分に自信がない状態から、相手に強い態度はとれないので、
まずはこの場合は自分自身の立て直しからしたほうがいいのね。
そのためには、一度会わない期間を設けるってことが、自分の精神を保つためにだいじそうなら、
そこからやったほうがいい。
↓これ読んでね！

30代からの恋愛・婚活にだいじなこと

が一つあるよ。

女は、「自分がいかにかわいいか」は、20代までで卒業しておくこと。
アラサー過ぎたらつけてほしいのは、
目に映るものを、世界を、「かわいい」に変える力。

「はあ…結局、女次第っていいますよね…
やっぱり私たちが頑張るんですか…
癒してほしいのはこっちなんですけど…」

今そんな声が聞こえてきた。
わかるよ。わかる。

でもさ、

男って、自分で自家発電、できない生き物なんだ。

私たち女が元気でいてこそ、
「よっしゃ頑張ろう」って張り切ってくれる。

「だからこそ、彼のために何でもしてあげよう！」っていうわけじゃなくて、
むしろ逆よ、ぎゃく。
彼のポイントだけ押さえておけば、
あとは勝手に育ってくれえるし頑張ってくれるんだよ。

そしたらもう自動運転モード。

さて！
自動で成長していただくために、
具体的になにすればいいか！

• 傾聴

• 同じ動きをして相手の心を緩めるミラーリング

• さりげなくボディタッチ

とかじゃない。安心して。
ここからは、「初めて出会った男子の心をつかむポイント」を中心に見ていくね！

まず覚えておいてほしいセリフは、

• 「おもしろいですね」

• 「かわいらしいですね」

以上、２つ。

ただし、使い方にコツがある！
さじ加減間違えると、全く刺さらないから気を付けて。
うまくハマれば絶妙。

そう、やたらめったら褒めても逆効果。
ここからはその簡単なコツを、書いていくね。

対等に渡り合うために、
メンタル面から整えるともっといい！
「堂々としてる自信がないよ！」って人はこの記事読んでからきてね！

あのね、
最近しみじみ思うのは、
私たちの男子への見方って、世界への見方なの。

男子怖い
男子キモい
何考えてるかわからない

こんなふうに思ってるなら、
世界は生きにくいでしょう。

「これからは、相手に合わせてばかりじゃなく、対等な恋愛をしていきたい」
「私のことを大切にしてくれる彼で、言いたいことをちゃんと言い合える恋愛がいい」

こんなふうに思う方は、ここから先も読んでね。
特に、

「今特定の相手がいない」
「出会いとか、久しぶりすぎる」
「いつも初回はあんまり盛り上がらなくてきつい」
「大きな恋愛が終わったところで、傷ついている」
「少しモテて、自信回復をしたい」

こんなあなたには、ぴったりです。
初対面の人と、距離を縮める方法について詳しく書いてるので、
最後まで読んで、自信を取り戻してね。

今日のテーマ
「あの人って、なんかいいな～」くらいの温度感の人になること！！
爆モテとかいきなり目指すして爆死すな！

普通にふるまいながら、自然と好かれる人でいる