noteでは感情的な文章を書こうと思う
僕はブログもやっているのだけれど(再スタートしたばかりなので「やっている」と言うのは間違っているかもしれない)、勢いでnoteも始めてしまった。そこで問題になってくるのは、noteとブログをどう使い分けるかということだ。
noteは日記、ブログは考察。
noteは短文、ブログは長文。
などなどいろいろと考えてみたのだが、結論としては
「noteでは感情的な文章を、ブログでは論理的な文章を書こう」
ということにした。タイトルの通りだ。
ちなみに感情的な文章と言うのは、怒りに任せて誰か(あるいは何か)を批判したり、傷つけたりする文章ではない。僕はそんな文章書きたくないし読みたいとも思わない(と言いつつ、書きはしないものの読んでしまうことはある)。
では感情的な文章とはどのような文章なのか?
うーん。難しい。
明確な定義を与えることはできないのだけれど、「感情的な文書」という表現しか思いつかないのだ。しかし「感情的な文章」という表現は、一般的にはマイナスのイメージがあるように思う。だが僕が書きたい「感情的な文章」にはそんなマイナスイメージはない。むしろプラスだ。
強いて言えば、心の赴くままに自由に書かれた文章、自らの想いをダイレクトに言語化した文章、とでも言うのだろうか。うん、そんな感じがする。
前々からnoteの記事は読ませてもらっているのだが、僕が魅力を感じる文章はどれも「感情的な文章」だった。よくわからない部分もあるけれど(むしろわからないところの方が多いこともある)、筆者の想いは伝わってくる。そんな文章が僕は好きだ。だからこそ、僕自身もそういう文章が書いてみたいと思ったのかもしれない。
とは言うものの僕は今まで小説や詩以外で感情的な文章を書いたことがほとんどない。皆無と言ってよいかもしれない。小説や詩以外の文章は、常に論理的に書くことを目指してきた。だから感情的な文章を上手く書ける自信はない。
しかし何事も挑戦は重要だと思う。これはもしかしたら、僕が思っている以上に僕にとっては大きな挑戦になるのかもしれない。
そんな感じで行きたいと思う。ちなみにブログは「ですます調」で書く予定だけれど、noteの記事に関してはこの文章のように「だ・である調」で書いていく。その方が感情的な文章は書きやすいと感じたからだ。
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