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なぜこの人はモテるのか?モテる男性と会話して学んだこと

先日、飲み屋で自らモテると言ってた男性と会話をしてみた。
モテる男性と話してみると女性の私でも学ぶべきところが多くあった。
女性の私でもそう思ったので
モテたい男性の皆さんへ。見習うべき点を書いてみます。

その男性は50代、恐らく収入もありスタイル外見もイケメン。
なので若い頃から相当モテたらしく、話の内容を聞いてもモテそうだな。と感じた。
そりゃそうじゃん。と思った男性のあなた落ち込まないでください。

外見、収入があると俄然モテて要素なので
外見、収入意外でモテたい男性の皆さまにも参考になりそうなことを書いてみます。

*清潔感がある*
やっぱり清潔感がある。服がヨレヨレではない。爪もきれいで髪型も整っている。これは心がければ誰にでもできるはず。

*名前を覚えて、名前を呼ぶ*
名前をすぐに覚えて、会話中に名前を入れて話していた。
私は飲み屋などでライトな初対面の方々とお話しするときは
「ナツコです」と下の名前のみを言う。
そうすると私のような、それなりに歳を重ねた風貌になると
「ナツコさん」と呼ばれることも多いのですが
その男性は「ナツコちゃん」とチャンづけされた。「ナツコちゃんは○○なの?」など
会話中に名前を呼んで話が進む。言い慣れているせいか、呼ばれてもキモい感じがしない。セクハラとも思わない上手いな〜と思ってしまった。
名前を呼ばれることは相手がちゃんと自分のことを認識してると思うし、私に向けて会話しているのだと実感できる。
婚活、恋活、あの女性と親しくなりたいな。と思う男性は女性の名前を呼んで会話した方が良いです。最初はさんづけで相手の反応をみつつ信頼関係ができてからちゃん付けや相手が呼ばれない名前を言ってもいいですし。タイミングは重要ですね。

自信がなさそうに言ったり、ヘラヘラしながら「ナツコちゃん」と呼ばれたらキモいなと思ってしまうかもしれない。
普段言い慣れてない方は、少々、練習が必要かもしれないです。最初のうちはぎこちないかもしれないが、慣れると自然になってきます。
営業をやっていたときはコミュニケーションがうまくいくよう特に意識して名前を入れるようにしてました。
職場でも声をかけるときは、「○○さん」と最初に名前を呼んでから
話しかけるようにしています。礼儀とも言えます。

*話口調*
一番感じたことは話すときに一点の迷いもなく、スラスラ、ハッキリ話すのです。自信からの現れでしょうか。。
ハッキリ、わかりやすく、迷いなく話す。自信をもって話す。これは学ぶべき点でした。


*ネガティブな会話が一個もない*
その男性は儲けていた時期があったようで、儲けていたことしか言ってませんでした。するとほかの女性が「(お金で)失敗したことはないのですか?」と聞いたら「いや〜、そんな事いっぱいあったよ。○○○万もマイナスになったこととかよくあったよ。」と明るく話すのです。
自分からは良いことしか言わない。でも聞かれたときの失敗談も明るく話していて→ポジティブな印象になったのです。
よく「俺は○○だからさ〜」とネガティブ発言をする人がいますが、あえて言わなくてもいいのにな。と思います。

*とにかく優しい褒め上手*
会話を聞いていると優しい口調。女性を相手にいろいろしてたのでしょう。皆さんがわかりそうなかつてモテていた時代の石田純一が女性に対して優しく、どんな女性にも褒めるといった印象でした。
そして「優しさが表情ににじみ出ている」
年齢を重ねるごとに性格は表情に表れる言うけど、その通りだと思う。
あえて言っても良さそうな政治家の麻生さんの顔を思い浮かべてみましょう!
はい。性格は表情に表れてますね。
日頃の積み重ねは大事です。

モテる男性から学んだ事をまとめると。。

清潔感がある/話口調が優しい、自信がある/名前を呼ぶ/ネガティブな話はしない/失敗談も明るく/表情も優しく/褒める/ でした。

男女問わず学ぶべき点はあったかなと思います。
私はとくに「自信を持って話す」を意識したいと思います。
ハッキリ発言をしすぎて、相手を傷つけたこともありますが、その塩梅が上手くいかなときもあります。どう伝えるか?です。

彼女彼氏、夫妻がいる皆さんも今日から実践してみてはいかがでしょうか。
女性はあなたが普段より優しくしたり普段名前なんかで呼んでないのに呼んでみて、その変化に彼女や奥さまは最初「キモい」えっ?何かあった?浮気でもしてる?と思われそうでしたら、これを読んだと言ってくださいね。

今の相手は名前をあまり呼ばない日もありますし、呼び捨てもあります。
もちろんチャン付けで呼ばれる事もあります。
思い返してみると、やっぱり「○○ちゃん」と呼ばれるとなんだかんだ嬉しいものです。
親しい関係でないと「キモい」と思ってしまいますが笑

ふだん彼女、奥様に名前を呼んでない男性のあなた。勇気をもって実践してみてください。



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