なつこ(なつのすけ)

二度目の成人式を迎えたアラフォーオタク。創作活動をしつつ興味のあることを綴っていければ…

なつこ(なつのすけ)

二度目の成人式を迎えたアラフォーオタク。創作活動をしつつ興味のあることを綴っていければいいなと思っています。占いやスピリチュアル関連も興味あり。

最近の記事

ダイソーさんのクオリティに脱帽です

突然ですが、私はずっと手作り化粧水を使ってきました。 理由は単純。 市販のものだと、肌に染みる感じがあって痛みを感じるからです。 昔は、母親が化粧品の販売店をしていた事もあり、一般に売られている化粧水を普通に使っていました。 けれど、ある時突然化粧水を使うと「痛い!!何か染みるんだけど!?!?」となって以来、肌に染みない手作り化粧水を使うようになりました。 (余談ですが、その時使っていたのも割と高めのいいやつだったんですけけどね……) その後も、何度か市販の化粧水をサンプ

    • 終戦の日によせて 思う事

      いきなりですが、私は子供の頃何度も見ていた夢があります。 それこそ、小さい頃から小学校高学年にあがるまで、繰り返し何度も見ていた夢です。 その夢の内容は、非常にシンプルなものです。 学校のような建物の中に、たくさんのベッドが並べられ、その間を自分が歩く、という夢です。 色はなく、セピア色した世界を、ただ静かに歩くだけの夢です。 他に何かが登場していたのかもしれませんが、私が今でも覚えているのは古びた室内の印象と、たくさんのベッドが並んでいる。ただそれだけの光景です。 そ

      • 無題(小話)

        長森美奈は、眼下に拡がる、美しくもケバケバしいネオンの海を見つめながら、口元に歪んだ笑みを浮かべた。 (綺麗で、けれど中身は空っぽの街……。でも、もうすぐお別れだわ)  自嘲と言うには、あまりにも寂しげな顔で、笑った。  今、美奈がいるのは、ビルの屋上だ。  しかも、墜落防止の柵を乗り越えた先にいる。  ――そう。美奈は今まさに飛び降り自殺をするために、ここに来たのだ。  柵を掴んでいる手を離し、少し体を前に投げ出せば、それで美奈の人生は終わり。  あまりにもあっけない最期に

        • これから社会人になるヲタク達への応援歌

          これから社会人になる君達へ伝えておきたいことがある。 社会人となり、新たな人生を歩む事をまずは祝福したい。 おめでとう! 新たな一歩を踏み出した君を、心から尊敬する。 そんな君に、少しだけ老婆心で伝えておきたいことがある。 社会人になり、会社の歯車の一つとして働き始めると、今までとは違う事が多くある。 例えば、仕事に対する責任の重さだとか。 例えば、仕事仲間との付き合い方など、学生時代とは違う事も多いと思う。 それこそ、今までA×Bというカップリングが好きで、ハッピー

        ダイソーさんのクオリティに脱帽です

          同人昔話。

          こんにちは、なつこです。 南国と呼ばれる地元でも、冬の気配が強まっていて、暖房がないと朝起きられなくなりました(笑) さて、今回は前回とガラリと変わり、同人制作についての昔話です(笑) 私は所謂「古のオタク」と言われるジャンルからスタートしたのですが、そのジャンルで同人誌に初めて触れたのは、中学2年の頃でした。 当時はアニメ雑誌とともによく読んでいた「ふぁんろーど」などで、同人誌の存在を知りましたね(^^)。 当時は訳もわからぬまま、「あ、〇〇の本がある!」と思って、通

          人生とは階段を登るようなものなのかもしれない

          こんにちは。なつこです。 若い時にはわからなかったけれど、年を取るにつれてわかることも増えてきた気がします。 そのひとつが「人との縁」かなと思います。 学生に仲の良かった友人とはほぼ年始の挨拶のみになったり、音信不通になったり。そうかと思えば、子供の頃からの友人がずっと仲良かったり。色々ありますよね。 喧嘩したわけでもなく、自然と縁がなくなるのって何なんだろうと考えたんですが。 そこで思い浮かんだのが 「人生とは階段を登っていくようなもので、階段の高さも方向も人に

          人生とは階段を登るようなものなのかもしれない

          はじめまして。

          はじめまして。なつこと申します。 二次創作で活動している所謂同人オタクです(笑) 10代の半ばからずっと同人誌を作り続け、気がつけば40歳を超えました。 仕事と同人生活を続ける中、ここ最近色々思うことや感じることがあり、せっかくなので、形に残せたらいいなと思い、noteを活用させていただくことにしました。 かといって、何か論文的なことを書くわけではありません。 日々の生活の中で、感じた事を公開することで、自分の備忘録になり、且つもしかしたら誰かの心が楽になればいいな