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方向性が決まらないと軸がズレる

こんにちは

奈津江です


スケートに行ってきました。
子供の頃は近くにスケート場が身近にあり
田んぼに水をはってスケート場だったりと
身近な遊びでした

昔に比べると
そんな環境はなくなりました
と言っても地元に大きなスケート場があるので

最近はファミリーで行ってます


そんなスケート何回目かで気づいた
私の話。


スケート場にはスケートが大好きで
毎週来てる方も多く 
気軽に教えてくださる方もちらほら

昨日は娘がある男性に
声をかけたところから

教室がスタート


軸移動の仕方をまず教えてくれて
そのままスイスイと滑っていかれ

タイミングを見て声をかけてくれる

しかも絶妙なタイミング。

次の段階にきたようで
彼に色々説明を受けたけど
全然わからなくて

言われたのが

方向性が決まらないとね
始まらないの!
君はどっちで滑りたい?

優雅にこんな風に滑りたいのか
前へ前へこんな風に滑りたいのか
どっち?
じゃないとね軸が逃げちゃうんだわ


あぁ、、、 今の私には突き刺さる 

私の内側の声を無視してきたこと
自分の内なる声は
『純粋にただ感じたい』
何者かにならなくていい私だったから

大切な家族を大切にしながら生きていくこと、
自分自身が愉しく体験していくことだった。


急ぐ必要もなく 私が私らしく生きていく
それはやっぱり内なる心を感じて
素直に受け止める。許す。

どんな自分でも素晴らしいと感じれたら 
そこから一歩進んで愉しくなるよね

いやぁ スケート場で泣きながら
教えてもらったのを1人モクモクと練習しま

あの日はとても愉しく
内なる声にやっと向き合い認めれた日でした



つづく




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