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#2 サウナ旅

こんにちは。
昨日の記事が投稿されていませんでした。とても悲しいです。
毎日投稿は完璧主義の私には向いていないので、のんびり書きます。

突然ですが、6月11日から2泊3日のサウナ旅へ行きます。
長野県松本市にあるジェラートとサウナが有名なゲストハウスへお邪魔します。

【お風呂が苦手だった】
小さい頃はお風呂に入るのがかなり苦手で、10秒浸かるのが限界でした。
暑くて苦しかった。

【JKの私、銭湯と岩盤浴にハマる】
温泉が好きになったのは高校1年生の冬。
友人と2人で岩盤浴に行きました。
その日は雪も積もっていて、とても寒かったです。
確か土曜日だったかな。友人と図書館で朝から晩まで勉強してみようと、1日中座りっぱなしで頑張りました。大体8時間くらい図書館にこもっていました。もちろん身体はガチガチで、人生で初めて疲労感を全身で感じました。友人とバス停で帰りのバスを待ちながら話していると、
あまりの寒さに「温泉に行きたい」という話題になりました。
こんな寒い日は流石の私も湯船に浸かってじんわり温まりたいと思いました。
話の流れで、岩盤浴のあるスーパー銭湯に行くことになりました。
お互いに一度帰宅し、夜ご飯を食べ、準備をしました。スーパー銭湯への送り迎えは私の母が快く引き受けてくれました。

人生初の岩盤浴で、ガチガチに凝り固まった肩と首がほぐれていく感覚がとても気持ちよく、何度も寝てしまいそうになりました。
40℃くらいの部屋で体を慣らし、最後は一番暑い70℃くらいの部屋で大量の汗をかき、運動をした後のスッキリ感を味わいました。
岩盤浴で計1時間過ごし、汗を流しにお風呂へ行きました。
家でも冬は湯船に浸かりますが、5分も入っていられません。
しかし、この時はほどよい疲労感、友人と長時間勉強した達成感、そして何より、友人と楽しく話す楽しさでどんどん時間が過ぎ、露天風呂で1時間弱も過ごしてしまいました。
身体がぽかぽかした状態で母の車に乗り込み、−5度くらいの北海道の冬の夜はととのうには最適でした。

【サウナ沼】
もともと運動が大の苦手で、汗をかく気持ちよさを知らなかった私が、岩盤浴や湯船に浸かることで全身がほぐれ、さらには汗をかいてスッキリする感覚も味わうことができ、完全にハマりました。
大学生にもなれば、バイト終わりの銭湯や夏フェス終わりの岩盤浴、さらにはサウナで大量の汗をかくことは季節を問わず最高以外のなにものでもありませんでした。
当時は今ほどサウナが流行していなかったため、サウナ施設はあまりきれいな場所ではなかったし、水の持ち込みも禁止な場所が多かった気がします。
気持ちが沈んでいる時や、たくさん歩いた日、旅行から帰ってきた翌日など、何かと理由をつけてスッキリ感を味わいに銭湯やサウナに行っていました。ここでいうスッキリ感は、いわゆる「ととのう」だったのかもしれません。

【サウナの流行】
今はサウナが全国各地で流行し、観光地化しているところもあります。
かわいいグッズや、サウナの入り方をYouTubeで配信するなど、初心者でも楽しめるようになってきています。
冒頭の写真は、私が大好きなMOKUシリーズのタオルたち。
今回のサウナ旅のお供です。

長野県松本市でのサウナ旅はまた記録しようと思います。
とても楽しみ。あと2日。わくわく。

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