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輝いている人 No.62

こんにちは。りらのです。
もうGWも終わりましたね。
今日からまた夏休みまで、社会人の方は、お盆まで頑張りましょう!

最近、「輝く人」にすごく憧れています。
綺麗な人はもちろん、可愛い人、かっこいい人。
服装や髪型がおしゃれな人に目が行くのって当たりまえの事だと思うんです。そこですごく感じた事を綴ります。


目で追っていたあの子

大学入ってから、あの子綺麗だな~って思って見ていた子がいたんですね。
あの子は、高校の友達の友達で、インスタをフォローしてなくても何回か、友達のインスタでちらっと見たことがありました。

あの子は、顔がとても綺麗で、服装も、本当に自分の好きな物を纏っているんだなって思うぐらいおしゃれなんです。

そういう子を見ると、私も自分の好きなお洋服着ようとか思うし、もっとメイクの研究しようとか思っちゃうんですね。

でも、あの子のように自己肯定感がないからどうしても、人の評価が欲しくなります。この服良いねとか、この髪型いいねとか。それで、これでいいんだって認識するというか․․。

しかし、とある友達に、あの子綺麗だよねっていう話をしていた時に、あの子って、もともと高校生の時、あまり自分を出せなかったと聞きました。過去のあの子の話を聞くと、どこかちょっと前の自分と似ている所があることに気づきました。

ずっと輝いているんじゃなくて、大学生になってからちゃんと自分を大切にしようと思う、自尊心が芽生えたらしいです。だから、今の輝いているあの子がいるのかと考えられました。

私の場合とは

あの子の過去について聞いてから。
私も、自尊心がなく、自己肯定感もありません。
しかし、大学生になってから少しずつ自分の気持ちに素直になろうと思い、努力してきました。そして、私も、少しずつ変われているのではないかと思っています。

しかし、人間ってすぐに変われるわけがないし難しい話です。

あの子と比べる訳ではないけれど、ここからどうやって自尊心や自己肯定感を高めたらいいのだろうと考えています。

それは、外見もそうだし内面も自分の色を出していきたいなと常々考えています。

考えた結果

私が思う、輝いてみえるものって、自分の見方と周りの見方ではおそらく全然違うと思うんです。ちょっとかわいい部分があれば、その人にとってとても可愛く見えたりとか。。

その基準も、自分の好きな事もちゃんと自分の気持ちにあった事をやっていきたいなと思いました。

私の好きな服の系統があれば、その服を着ることってとても素敵だし、友達ってすごく大事だけど、ひとまず自分のやりたい事への気持ちを大事にする言動こそが、とても輝いてみえるのではないかなと思います。

今回は、「輝いている人」として、書かせて頂きました。
キラキラしている人というのは、おそらく完璧に見えがちだけど完璧じゃないんですね。
自分の好きな事を追究して、自分を大切にしている中にあるのではないかなと感じました。


見てくださりありがとうございます。


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