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TOEIC対策でabceedを使ってみた感想

TOEIC L&Rテスト前の、約1ヶ月間だけ対策をしました。
期間が限られており、色んな教材が使用出来るabceedというアプリを使用したので、今回はその感想を書いていきます!

この記事は全て私個人の意見となりますので、参考程度に願いします。
*ステマではありません!

今回は約1年間のオーストラリア🇦🇺ワーホリ後の英語力を測るために試験を受けました。
結果等、細かい点はこちらの記事を読んでいただけたらと思います!


abceedのアプリを使おうと思ったきっかけ

特別な理由はあまりないですが、大きく2つ。

①教材が豊富
最近TOEICの教材がたくさんありすぎて、どれを使ったら良いかわからず、厳選して購入することを考えると、このアプリを課金することでかなりたくさんの種類の教材が使い放題なためいいなと思いました。

ちなみに私は、3ヶ月のプランで8000円課金しました!
(1ヶ月の準備期間にも関わらず3ヶ月プラン…まだまだ使っていきます)

②模擬試験が受け放題
事前に力試しができるのいいですよね。本番を受ける前に予測点数や、苦手なパートがわかるようになったのは良かったです。

個人的に気に入った点

これはズバリ、学習時間や予測点数等が可視化されているところ!

勉強の過程が記録されて、それが目に見えてわかるのでモチベーション維持につながります。

取得語彙数も見れる
約1ヶ月間で約80時間の勉強、間に1週間サボったのもバレバレ…

アプリ内のオンライン模擬試験を受けてみた

何回でも受けれる模擬試験。30問、50問、100問、200問と問題数を選ぶことができますが、TOEICは英語力だけのテストではなく、集中力のテストでもあると思っているので、できるだけ本番と同じ2時間の200問を受けました。たまに100問も。

200問 1回目 2024/3/16

感想:お、案外いい感じ。やっぱりRのパート6と7は苦手なのか。
→長文の速読力と正確性を上げていこう。

200問 2回目 2024/3/25

感想:L後半とR後半で集中力が完全に途切れた…
わからない問題が続くと、それに影響して集中力が途切れる
→ペースを乱さないためにもわからない問題はサッと飛ばして次にいく作戦にしよう

200問 3回目 2024/4/7

感想:やはりRは波がある。特にパート6の文章埋め込み問題が苦手と気づく。
→パート6に特化した参考書使って勉強しよう
このようにRの解答時間も見れる

このように毎回の模擬試験のあとに解いた感覚と苦手な点を見返して、パートごとの対策をしていきました。

200問の模擬試験とTOEIC本番の結果の差は

2024/4/21に受けた試験の結果はこちら

2時間200問の模擬試験結果と比べてみると、結構予測スコアとの誤差少ない!(気がする)!統計とかはよくわからないので….😅

(模①) 900 (L:460, R:440)
(模②) 890 (L:455, R:435)
(模③) 915 (L:475, R:440)
本番 920(L:465, R:455)

1ヶ月間で使用した教材は主に4つ

パート5の問題網羅されている気がする!2周しました。
リアルに単語これしか使ってない。これを完璧にすることが大事。
私は特にRが苦手なのでこれでひたすら特訓。
abceed上では問題は見れず、音声とマークシートが利用できました。
公式問題集はTEST1と2それぞれ1回ずつ解きました。
対策期間が短く、本番までに見直しができず、解いただけで終わってしまった。
abceed上の学習時間教材別

この4つ以外にも時間の空いた時や電車の中でも、特急シリーズの問題L1と2、とR5の問題をクイズ感覚で解いていました。

色んな問題に触れられるこのアプリ、総合的に見て私はとても好きです!

今私はTOEICのSpeakingテストに向けて対策をし始めたので、いつかSpeakingの教材も増えるといいなと思います😌

読んでくださり、ありがとうございました!


スクリーンショット等引用元:


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