見出し画像

🏦新規地銀口座の開設をするが…。後、介護保険還付金 4/18

亡父が放置した叔母の遺産整理の関係で、不動産の売却代金や、金融機関からの金銭を整理するために、
・伯母が口座を持っていた銀行
・私が口座を持っていない銀行
を基準に、新規銀行口座を開設しに、近くの駅の支店に赴いた。

住んでいる区の、急行の停まる駅前の支店に行くと、驚くべきことに、「住所か職場の最寄りの支店で無いと口座は作れません」と言われて追い払われた。

いや、マジで、最寄りと言ってもバスか車で行く距離感変わらんし、二キロも離れていない鉄道一駅分を移動させられて苛つく。

ついでに、移動した普通列車しか停まらない駅前店舗では、相続のための口座開設だと言っているのに、しつこくクレジットカード機能やキャッシングローン機能を勧められてなおさら苛つく。

相続整理用の口座でクレカ使ったり、キャッシングするわけないだろ?
正気?

開設は一応できたので、伯母の件で協力して動いているいとこに、その件の愚痴を言ったらいとこの方がうわてだった。

いとこの母は、納骨を合同でやったときの三人のうちの一人なのだが、やはりその地銀の口座を持っていたらしく、いとこ(東京都民)が、遺産相続のためにその銀行の口座を作りたいと東京支店に行ったら「東京の人はダメです」と断られたというのだ。
東京都民を東京支店が断るとはどういう了見だ。
そんなんなら東京支店とか出すなと思った。

まあ、このネット銀行時代に、淘汰される側の銀行なのだろう。

ソーラーの切れた照明

夕方実家に行ったら、照明がそのままだった。昨日定位置に出すのを忘れていた。
もうソーラーが切れていた。

書斎に入ると、机の上に、バーンと「梨🍐に頼む」とマジックで大きく書かれた封筒が置いてあった。

何事かと思って確認したら、内容は介護保険の過払いの払い戻しだった。
10月と12月分で一万ちょっと戻って来るようだったので、記入してやったのだが、衰える前の母であれば自分でさくさく書く程度の書類なので、衰えを実感する。

後、
「いくら戻ってくるとね!」
「それは何の書類ね!」
「いつ、返ってくるとね!」
と、書いている途中でも横からうるさい。

まあ、帰宅途中にポストに投函したのでそのうち振り込まれるだろうとは思う。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。