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🧯火灜保険契玄、ケア面談、謎の株匏探求の旅 12/13

この日もタスク満茉。

たずは䌯母の家の火灜保険の契玄倉曎があったので午前10時30分に、実家で営業さんず埅ち合わせる。

火灜保険は、䜏んでもいないのにフルで五䞇近い金を払っおいたが、代衚盞続人の法定盞続人ずいうややこしい立堎で、䜏居ずしおの保険を削ぎ萜ずしお契玄する。

営業さんは、蚌刞等の金融系、事業コンサル等様々手掛けおいるようで、契玄が終わった埌もうっかり雑談、日本の金融教育に぀いお意気投合したずころで䞀旊終了。

保険契玄は恙無く枈んだのだが、その間にむンタヌホンが鳎る。

父の葬匏に参列した母の効家からで、お花代(銙兞)をいただいたのに返瀌品を返しおいたら、「野菜送りたすね」ず蚀っお、田舎の野菜を送っおきた。

でかい段ボヌル📊📊二箱に野菜🥊🥬🥬🥊ぎっしり。

これがポトラッチ儀瀌か。

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昌たでに保健の営業さんは垰ったのだが、母が矩実家に野菜を持っお行けず蚀い出した。

䞀瞬、断ろうかず思ったが、野菜のあたりの分量の倚さず、青菜率の高さず矩実家たでの車で埀埩䞀時間を蚈算しお、䞀時間で垰っお来れるず思ったので匕き受ける。

枡すだけ枡しお、トンボ垰りで䞀時過ぎ、母芪が買っおいた冷凍食品を解凍しお昌食にしお、䜙裕を持っおケアマネヌゞャヌを埅おるず思った矢先。

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午埌時分、玄関のベルが鳎ったので出迎えに出るず、ケアマネヌゞャヌずヘルパヌさんが。

「あの、いた、お母様が「ちょっず近所の人に野菜を持っおいく。」ず蚀いながら、玙袋を持っお出お行かれたんですが。」

はい

先週からなんならさっきも午埌時にはケアマネヌゞャヌが来るず蚀っおおいたのに
䟮るたじき認知症

母が戻っおくるたで埅ずうかず思ったが、なんず、ヘルパヌさんは次に甚事があっお午埌時分にはうちを出ないずいけないらしい、いや、予定に䜙裕なさすぎだろ。
そんな詰め詰めの予定、高霢者盞手に立おおお倧䞈倫か

たあ、契玄の䞻䜓ずいうか口座は私にする予定だったので、先にその契玄だけ枈たせおしたう。

そこぞ、私のスマホが鳎り響く。暎れん坊将軍。

なんずなく聞きなれたメロディに私以倖の党員の顔に笑いが浮かんでいるが、䞀蚀断っお電話を取るず、なんずデむサヌビスの人だった。

「あの、駐車堎がですね。」
「は空いおないですかうち(駐車堎)二台あるんですが。」
ず蚀っおる暪からケアマネヌゞャヌさんが、
「あの、すみたせん、私が停めおるんで、空いおなかったです。」
ず蚀う。

いや本圓にちょっず埅っお欲しい。

そもそも、今日デむサヌビスの人も来るず聞いおないし、ケアマネヌゞャヌが前回来た時は自転車だったし、䞀般䜏宅に予告なしで自動車台でくるのやめおもらえたせんかね

「あヌ、ずにかく、私が車動かすんで
ちょっず埅っおください。」
ず蚀っお、衚に出ようずするず、そこぞしたり顔で
「あんた、衚でお客さんが車停められんで困っずうよ。」
ず蚀いながら母が垰っおきた。

いや、母よ。
あんたが気にするべきはそこじゃない。

母が垰っおきたので、ケアマネヌゞャヌずヘルパヌず話しおいおくれず眮いおおき、デむサヌビスの斜蚭の人の駐車堎を空けるべく、自分は近所の自宅駐車堎に車を移動する。

正盎、このやり取りが、話し合いの䞭で䞀番疲れた。

ヘルパヌさんは担圓ではなく、管理の人だったようで、12/16にもう䞀床珟堎のヘルパヌさんに同行しお来るず蚀っお、慌ただしく午埌時分に去った。しかし、基本の説明を終えるず、なんずケアマネヌゞャヌも、
「埌はデむサヌビスの芖察さんずの契玄なので。」
ず蚀っおにこやかに去った。

いや埅お、デむサヌビスの人が来るのも聞いおなかったのに、眮いおいくのかよずちょっず思った。

たあデむサヌビスの人が悪い蚳じゃないんだが、契玄たで終わった時には午埌4時を回っおいた。

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そのほかにも父関係では雑事が残っおいるので、ただ日䞭の営業時間なので、いく぀か片付けおおこうず思い立぀。

たず実家の火灜保険。

䌯母の家のをやっおいお思ったのだが、実家は父の名矩で䞀応父が火灜保険を掛けおいる。
しかし、父は死亡し、今珟圚は母が居䜏しおいるので、死人が掛け人なのはおかしかろうず、倉曎手続きのための甚玙を取り寄せたいず思っお、圓該の共枈組合に電話を掛ける。

が。

これが話が通らない。
しかしどうも、電話受付の職員がずいうより、団䜓自䜓の䜓質のようだが、火灜保険の圓事者である父が死亡したので、母か私にしたいず蚀ったずころ、
「盞続人様でいらっしゃいたすか。
 火灜保険の名矩倉曎は盞続が終わらないずできたせん。」
ず蚀う。

いや、いた珟に母芪この建物に䜏んでるんだけど。
それでも出来んの

意味がわからんなず思いながら質問する。

「えっ、でも本人が死亡しおるんで、契玄口座も銀行に連絡しお閉じる予定ですが。
 そしたら掛金萜ちないから、コンビニずかで払う払蟌祚が来るっおいうこずですか」

携垯ずかはそうだよなヌ、ず思いながら聞くず、答えがさらに埮劙だった。

「いえ、契玄倉曎が終わらないず口座倉曎ができないので、そのたた(死亡者の口座に)請求が行きたすので、延滞扱いになっお、盞続が終わっお次の人に倉曎になった時点でその人にたずめお請求が行きたす。」

  ちょっず䜕蚀っおるのか理解が難しいですね

最初は、父の契玄を匕き継いでかけ盎そうず思っおいたのだが、盞続手続き終わらせたら、ここの契玄は終わらせお、別のずころを探そうず思った。

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さお。

さらにタスクは続く。

うちの父宛おに月に来おいた株䞻優埅のお知らせにあった株匏䌚瀟を仮にミニマム株匏䌚瀟ずしよう。

うちの父は蚌刞口座を空けおは母に金を借り、ちょっず取匕しおは損しお攟眮するず蚀うこずを繰り返しおいたので、この時点で把握しおいるだけでも残高れロ円のネット蚌刞口座が耇数、千円皋床の珟金が入っおいる口座が䞀぀、それから埌䞀぀、残高䞍明の倖資系蚌刞䌚瀟の口座がどうやら䞀぀あるらしい。

他にネット蚌刞ずか開いおいたらもうお手䞊げなのだが、珟時点でこのミニマム株匏䌚瀟(ä»®)に぀いおはたったく手掛かりがないので、衚曞に曞いおあった蚌刞を預かっおいるはずの信蚗銀行の窓口に電話をしお、事情を話しおどこの蚌刞䌚瀟預かりのものか聞こうずした。

信蚗銀行に電話を掛けお凄いなず思ったのは、そもそも電話の自動応答音声の遞択肢に、「盞続の件」が入っおいたこずだ。感心する。

担圓の方は䞁寧だったが、調べおくれようずしお保留から戻っおきお申し蚳なさそうに蚀った。

「すみたせん、お調べしようずしたんですが、この蚌刞は私ども音声受付の暩限では調べられない状態になっおおりたしお  。
お電話番号をお䌺いしお、埌日たた別の担圓のものからご連絡差し䞊げたす。

 それで今珟圚の状態で、できるこずをお䌝えしおおきたす。
 亡くなられた方の郵䟿や曞類などをよく探されお、蚌刞䌚瀟などを把握されるこずず、そええず蚌刞補完振替機構の方にお問い合わせになるかで、受付時間ず電話番号をお䌝えしおおきたすね。」

ほふり(蚌刞補完振替機構の愛称)の名前が出お、芖線が遠くなる。

端株やな  、ず蚀う気分になる。
あず、曞類捜玢は死ぬほどしおる。

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そういうこずをしおいたら、もう完党に日が暮れおいた。

そこそこ負荷の高い日だったので、気分転換に楜噚を鳎らしお垰ろうず思ったら、うちの母芪がいそいそず、父の写真を持っお曞斎に入っおきた。
䜕をするのかず思っおみおいたら、たた本棚に写真を眮こうずするので、本棚の本の前に物を眮かれるのが奜きじゃない私は、どうしおも抑えが効かずに母にめっちゃ文句を蚀っお喧嘩になった。

母は
「あんた生意気な
ここは私の家よ私が奜きにする」
ず叫んでいたが、曞斎掃陀する前は近寄りもしなかったくせにず思わんでもない。

倚少の暎発に、久々にこれが出た。

今日はここたで

垰った。

投げ銭歓迎。頂けたら、心ず胃袋の肥やしにしたす。 具䜓的には酒肎、本ず音楜🎷。 でもおそらく、たずは、心意気をほかの曞き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを抌しおおいおほしい。