☎️整形外科ソーシャルワーカーから電話11:50 及び 母と相談とボイスレコーダー 8/10(2/3回 この日)
続き。
整形外科から、11時50分、面談のことで電話がかかってくる。
医師の都合とか、まあそういうものを勘案して、最終的に第一希望8/14(土)、第二希望8/16(月)で調整をお願いすることになった。
病院も盆休みとかあるのではないですかと尋ねると、少なくとも盆の期日どおりに盆休みはないらしい、気の毒な。
メンバーとして医師、ソーシャルワーカー、本人(父)、家族(1名)ということなのだが、率直に言って、この家族1名が問題である。
私は別世帯なので、本来なら母が好ましいが、母は認知症で判断力と記憶力が衰えており、父の言い分ですぐに決断が揺れる。なので、母ときちんと話し合った上で、私が代表者として、参加することにした。
そして、その後、実家に行って母にその話をする。
面談の話をして、身体的に難があるので実家での介護は難しく、近隣の施設を探して母がこまめに面会に行く方がいいのではないかと言う提案をすると、母も深く頷いて納得していた。
「家での介護は無理と思うんよね。」
「そうよ!
私はしきらん!入院する前も、やおいかんかったっちゃけん!」
(訳:私にはできない、入院前もすごく大変だったんだからね!)
そうは言うものの、予想される事態もある。
父はとにかく思い込みが激しくて自分の信じたいことしか信じないのである。
母の代弁者として私が行って、その通り伝えたとしても
「お母さんがそんなことを言うはずはない!
あんたがお母さんを騙して僕を帰らせないようにしてるんだろう!」
くらいの事は言いかねない(父のことは1ミリも信用してない)。
なので、母も父の退院を施設で希望し面会に行く旨をボイスレコーダーに記録する。
準備は怠らない。
しかし、この日は、この後もう一度整形外科から電話がかかってくるのだった。
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