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🔲義伯父の葬儀に赴く 4/14(金)
義叔母の四十九日の日に、義伯父の訃報を聞いたのが4/12(水)のこと。
13日に母にその旨を伝えたが、実の兄妹ではないせいか、四十九日同様、やはり直接行くとは言い出さない。
今回の葬儀は、我々夫婦で参列することにした。
葬儀は、義伯父が定年退職後も米屋を営んでいたせいか、地域の顔役的なことをしていたせいか、92歳にしては参列者も多く、立派なものだった。
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こちらは、母方の曽祖父が地域の神社の神主だった関係上、宗派として神道になる。
なお、神社そのものは母の世代が三姉妹だったために親戚筋が継いでいるらしいが、うちの母は認知症が進んできた現在、「男の子がおらんかったから親戚に乗っ取られた」と言って憚らない。まあ真実は不明である。
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この日は、葬儀の後、十日祭(神道の初七日のようなもの)も一緒にして行うと言う。
食事もすると言うので、普段あまり話す機会のないいとこと話し、思い出話を聞いた。
中で、印象的だったのは、先日四十九日があったばかりの叔母の話。
距離が離れているので知らなかったが、叔母は従兄弟の嫁さんに対して強烈な嫁いびりをしていたそうだ。
なんと言う下品なことをするのだろうか。
なんでも結婚前の顔合わせの時にも
「世が世ならあなたのような平民とは釣り合いが取れないのだけど。」
などと言い放って、相手の親族を激怒させたらしい。
個人的見解では、その発言がこの上なく下賎だと思うが。
まあともかく、疲れに疲れた一日を終えて、この日は深夜に帰宅した。
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葬儀で配られた花は、母に渡した。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。