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公的年金等の受給者の扶養親族等申告書を記入せよ 10/12(水)

高齢認知症実家一人暮らしの母の様子を見に、実家に行く。

玄関の窓際に折り紙のついたカレンダーが。
デイサービスの作品は着々とと増えているようだ。

今日は生協の日だったのだが、当然のように茶のペットボトルは玄関に置き去りだった。
重いからな、はいはい。

サイズ感が小さい

500ミリリットルのではなく275を買ってしまったようだ。

書斎にはまたしてもこれ見よがしに、書類が広げてあった。
公的年金等の受給者の扶養親族等申告書である。
表題が長い。

公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

これは、書いたものに自信がないから、確認してくれという無言の要求に違いない。
聞いてみるとやはりそうだった。

書き込むところは基本少ない。
が。
母は言った。

去年と同じで良かろうが?
誰も扶養しとらんし、なんも変わっとらんよね!」

いや、ちょっと待て。
配偶者が死亡するという事件があったろうが一応。

配偶者有りを無しに書き換えて、属性を寡婦にして事由を死亡で書き入れる必要があるのでは?

配偶者死亡の事実を「なんもなかった」と言い切る母は結構平和である。


投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。