👩🦯訪問リハビリと、杖の必要性 3/12(火)
春だったのでこの日は庭の花の写真を撮りがちである。
ともあれ、この前日に病院のリハビリの担当者さんから電話があった。
母がよろけがちなので、杖を用意してほしいと言うのだ。
む?
あれ??
父(故人)の姉(故人)である伯母の杖を、
「これは立派なもんやねえ〜!」
と言いながら持ち帰ったのはうちの母である。
玄関先に置いていたはずだが、無いのだろうか。
とりあえず、火曜日はリハビリの人が来る日であるが、早めに実家に偵察に行ってみたい。
杖はどこだ。
玄関先になかったので、奥の離れに探しに行く。
念のため入っていそうな長傘収納も開けたがなかった。
離れ!
せっかく撤去した室内竿渡しが復活している、なんてこった。
母親が仕舞い込みそうなところを探してみたが、すぐには見当たらない。
仕方ない、買うか。
リハビリの人が来てしまった。
リハビリ後、また通帳の話をしに来たのだが、大事な大事なオレンジの通帳入れをソファに置き忘れてるぞババア。
そういや、生協で加入してたコープ保険、退院後請求してたら振り込まれたお知らせが届いてた。
母は
「これはなんね?
なんでもらえるとね?」
と聞きに来た。
あんたが入った保険だよ、受け取れ!
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。