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📑介護計画の確認と介護保険負担割合証の行方 7/28

さて、実家暮らし認知症の母の日常に戻る。
この日の午前11時、ケアマネージャー来訪の予定。
先週立てた介護計画の承認サインをもらいに来るのだが、朝電話がある。
非常に正直に
「コロナが蔓延してて上司から利用者さんの家に上がり込むなって言われてですね…。」
またしても正直すぎるぞケアマネ、もう少し社会人としての言い回しをだな。
まあ玄関先で署名するということで了解する。

ケアマネ来訪

ケアマネが来る。
介護計画のサインは一瞬で終わったが、その後で言い出す。
「あの、介護保険負担割合証が届いてると思うんですが…。」

いやあんた、それ朝電話してきた時になんで言わなかったんだ、言ってくれたら先に探しとくのに。

母に声を掛けて聞いてみると
「玄関の引き出しに入れとらんね!」
と言う。
開けてみる。

玄関の引き出しの中

ある意味あった。
封筒だけが。

率直に言って、介護保険割合証は持ち歩いてもさほど意味ない。
とりあえず、保険証を持ってきてもらったら、ビニールカバーの中に一緒に入っていた。
他の介護の書類と一緒に置いておくために回収した。

カレンダー

ケアマネはヘルパーが水曜に確定したことも伝えていったので、母の大事なカレンダーに書き込ませておく。
ケアマネは去った。

それから、ここから先はうちの母の散らかし具合も一応記録に。
台所である。

父の食卓の席だったあたり

台所テーブルの一部。
自分の前は空いてるが、父の席だった場所は散らかし放題である。

謎ストック

ラップとかホイルとか、この三倍くらいある。
もう買うな。

古そうな柑橘類

この柑橘類が増減するのはなんなんだろう…。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。