父と娘のIQとギフテッド、そしてMENSAへの道 その3 幼稚園時のその他の出来事

前回は、プール開きの後の些細な出来事がトリガーとなって50年間考え続けやっと結論が出たという事の一端をお話しできました。

今回は・・・・・・。結論としては、私自身の伸び代の限界がある程度わかる出来事だと思っています。
これは性格的な要素が大きく関係し体力的な事も関係しています。
どう言った事が大きく関係しているか?想像しながら読んでみてください。

・ 自分自身の限界を垣間見え……。



発表会等で劇を各クラスで披露する事もあると思います。
なんでだか私を主役に担ぎ上げようとすることが多々あり、私はそういう部分が物凄く嫌で普通の役に落ち着いたと言う事があった事を覚えています。

こう言った事も覚えている事から、要所要所で「歴史は形を変化させて繰り返される」と思い始め記憶を遡っていくと、ここが原点であると思われます。
頭の中の記憶として残っている一つの出来事でありました。

私自身の性格であると思うと共に、先頭に立つとか表に出て行くのが凄く嫌っていました。

私自身がその器でないと言う事がわかっていたと言う事なのでしょう。

身体的にも色々なプレッシャー、重圧や負荷に耐えられないと本能的に察していたと言う事なのだろうと思います。

この事からも、私が先陣を切って戦うような自己顕示欲が強い君主のタイプではないと言う事がわかります。

上記の事に当てはまらない私は、のちに答えがはっきりと解っていても手を挙げて答えを言うと言う事が全く出来ない事が年々増えていきました。

こういう部分においての表現の仕方は私事ではありますが物凄く下手クソだと自負しています。

答えは解っていても自己主張をする事が出来ない事もあり、損をしている事も多く評価的な部分において低く見られていた事が多いと思われます。

・ 負荷を掛けすぎて体を壊していしまう事も


ではどういう部分において私の強みは生かされていく事になったのか?

初動によるスタートだけは周りより早くこの部分だけの瞬発力は私自身の強みだと思っており、瞬間的な加速には自信がありますが…後半の維持力に欠けてしまうと言う所がありました。

高性能のCPUは持ち合わせていても高負荷を掛け続けると処理速度が格段に遅くなってしまうと言う事は私の中でも幾度となく起きた事も事実でありました。

また、高負荷を掛けすぎた事により、何回となく体調を崩してしまう事にも発展します。

アッププデートを重ね対策をしていくのですが、私の性分として根を詰めてしまうくらい真面目な性格で手を抜く事が全くできない補正もある事で上手く機能させたれずという事も良くあったと思います。

フルスペックの能力を開放する=体を壊すと言う事に繋がり
自分自身の能力の上手い使い方を模索し続ける事になりますが50年過ぎた今でも使い方に苦慮しており制御するのが難しい日々を送っております。

能力はあっても成績が上がらない良血馬と言うのがしっくりくる言葉でしょう。

私の名前の由来は・・・競走馬のメジロアサマから来ているんですけどね……。
競馬と同じように我が家も娘に引き継がれたと言う意味でも繋がっていくんですけど…ね。
娘を名馬に当てはめるとどの馬になるのでしょう?
その事もいずれ語るとき履きますので、この話はその時に取っておきます。

・ 通園も一人で通っていた?

数年後に私は私立の小学校に進学する事になるのですが、この学校においても電車に乗って通学があります。

私の親はその予行演習でもさせたかったのでしょうか?
何回となく通い始めた幼稚園へ一人で通園すると言う事がありました。
さすがに毎日一人と言うわけではなかったようですが……。

この事を大きくなってから聞き返してみると、母は私に見つからない様にある程度の距離を保って追跡し尾行はしていたと聞かされることとなります。

これがあった事からも、小学校に進学した際に定期を落として無くし、切符を買る現金を持ってない時は、小学校から直線距離で5kmを何も考えず歩いて帰ると言う事までしたことがあります。

尾行はしてても、幼稚園の門に教員がいた事だろう?
それを私一人で通過したとしたら…教員は変に思わなかったのかと言う疑問は残ります……。

・ 次回予告


父と娘のIQとギフテッド、そしてMENSAへの道 その4は私とギャンブル狂の父による生活環境などの話がメインとなります。

次回もまたぶっ飛んでいる内容ですので楽しみにしていてください。

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