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栄養を補給する休日。

特に予定も無く、休日らしい休日を送っている。

なんだか、久しぶりのことだ。

こんな日はゆっくりじっくりとnoteを書きたいと思うが、書いても書いても、ザラザラとあまり気持ちの良くない文章が出来上がり、下書きにいくつか保存して、そこからは本を読んで過ごした。

私は「書くこと」に元気がないときは、だいたい、「読むこと」の方が元気になることが多い。今はまさにそのタイミングのようで、どんどんと読み進めることができた。今日は、「壁の男(貫井徳郎)」という小説を読み終えた。それに続き、「世界は贈与でできている」というビジネス書を読み始めている。

自分から出てくる言葉は、私の中にある今の心模様や価値観が映し出されるだろうから、今朝生み出されたザラザラとした下書きは、栄養不足だったんだなと実感する。さぁ、また明日からバリバリと活躍する日々にしていこう。

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