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卒業後の青写真。

土曜日に、私立中学の学校説明会に行ってきた。

今、小6次男と進路を考え始めている。中学では、硬式野球をやりたいという次男。学区内の公立中学に通いながら、近くのシニアチームに通う道もあるが、今回、説明会に行った私立中学は、硬式野球に力を入れていて、レベルが高い。シニアチームの練習はおもに土日だけだが、その中学硬式野球部は専用球場で毎日練習をする。シニアチームと同じリーグに所属しているが、その中学野球部はいつも上位にいて、たびたび全国大会にも進出している。

その中学は「六ヶ年計画」をうたっていて、高校まで一貫した指導が受けられる。近年では甲子園にも進出しているし、神宮大会でも好成績を残すようになり、昨秋のドラフトではプロ野球選手も誕生している。

野球だけでなく、サッカーやバレーボールなどもレベルが高く、そういう同級生たちに囲まれて、意識高く取り組むことができるのは、とても有意義だろうと想像する。高いレベルで野球にチャレンジするなら申し分無い環境だ。さらに、スポーツだけでなく、英語を中心に勉強にも力を入れているのがわかり、親としては、「ぜひここへ」と思っているところ。

息子自身も、説明会に参加し、良い印象を持ったようだ。通学時間がネックになると思っていたが、家から学校までは一時間も掛からず、思ったより遠く感じなかった。地下鉄を乗り継いで通うことになるが、それも良い経験だと感じる。


ただ、やはり息子自身は今の友達と一緒に同じ中学校に通いたい気持ちもあるようで、決めきれていない。
 
 

少年野球連盟から、「チームの活動停止」が出されて二ヶ月が経つ。小学校最後のシーズン。いつもなら大会を通じて、次のステップへの自信をつかみ始める頃だが、まだ手応えは得られていない。黙々と自主トレの日々。チーム活動再開まではあと十日ほど。シーズン再開に向けて、今日も息子のトスバッティングに付き合う。





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