やめようとしていたところをとめてくれてありがとう
昨年から、親が見に行くようなイベントがことごとく無くなったからだろうか。「中学校の卒業式」と言われても、なんだか、こみ上げるものはない。すでに次の高校生活、高校野球に目が向いているからだろうか。
今日は長男の卒業式。
なんだか、ちょっと、「区切り」って感じも、あまり湧かない、そんな卒業式の朝。
保護者の参加は一人まで。
出席は妻。私は留守番。
そろそろ中学校に着いたかなって頃に、私のスマホが鳴った。
息子から、私たち親への手紙が置いてあったようだ。
めっちゃ区切り感があふれた。
一人で良かった。
安堵というか、目からも何かあふれた。こみ上げた。
いろいろあったけど、ほんと、いい子だ。
卒業おめでとう。
いつも読んでいただきありがとうございます。