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妊娠超初期と生理前の症状の見分け方はコレ!焦らず迎えよう🐣

現在“妊活”に取り組んでいる女性は「また生理が来てしまってガッカリ・・・」といったような気持ちを、誰もが味わったことがあるのではないでしょうか😭❓

妊娠した時といつもの生理前の症状を見分けるコツをお教えします✨

まず知っておいて欲しいことは、

「妊娠超初期症状」「生理前症状」は非常によく似ているということです。


✅着床のタイミング

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受精から着床が完了するまでは役7日〜10日くらいかかります。

排卵後に、無事に受精した受精卵は、

ゆっくりと約4~5日かけて細胞分裂を繰り返しながら子宮へと進んでいきます。

子宮に到着した受精卵は居心地の良いところを探し、子宮内の壁に潜っていき着床となるのです🥚✨

受精から約4~5日目に子宮内膜に到着し、それから子宮内膜に約3~5日かけて潜り込みます🛏✨

子宮内膜に潜り込みが成功したら、ここで初めて“着床”となります。

ということで着床完了(つまり妊娠超初期)にたどり着くには役7〜10日かかるということです🐣✨

ここに来るまでにソワソワ、ワクワクして結果を待ち望む人は多いでしょう。

【妊娠超初期と生理前の同じ症状】

●眠気・倦怠感
●便秘や下痢
●胸の張り
●乳首の痛み
●下腹部の張り
●吐き気・立ちくらみ(場合によっては)

これらの症状は、人それぞれでもありますが、妊娠超初期にも生理前にもほとんどの女性が感じている症状のようです。

(なんだか胸が張って来たな〜もうそろそろ生理かな〜)なんて経験したことがありますよね⁉️

この症状はあるホルモンが関係しているのです。

そのホルモンとは、排卵後に分泌される黄体ホルモンが原因です。

黄体ホルモンとは、妊娠に役立つホルモンのことです。

主な働きとして、子宮内膜を着床しやすい状態にしたり、基礎体温を上げたり着床後の妊娠を継続させるための手助けをしたりします🙌

黄体ホルモンは、眠気の作用があったり乳腺の発達をもたらす作用があったりと身体にも様々な症状を引き起こすため、このような症状が出るといわれています。


✅妊娠超初期と生理前の違う症状

妊娠初期症状と生理前症状はとてもよく似ていますが、ですが、何かしら区別が欲しいもの。

妊娠を希望している方にとっては、妊娠が成功したのかしていないのか、早く知りたいですよね。

残念ながら人によってこの症状は区別がつきにくいものとなっているのですが、私の経験上明らかに違った症状や区別がしやすくなるような症状をご紹介したいと思います。


【下腹部痛の痛みの違い】

私としては、妊娠した時と生理の時の子宮の痛みが違うような気がしたのです。

というか、明らかに違っていたと今になって思い出します。

私も、妊活者だったのでいろんな身体の変化には敏感に反応し、メモを取っていたくらいですので・・・

●生理の時の痛み
→腰と一緒にぎゅーっと、奥というか内側というか、中の方に向かって縮まるような・・・とにかく丸まりたくなるような痛み

●妊娠がわかった時の超初期の痛み
→チクチク・・・明らかにチクチクしていた。
モゾモゾというか・・・イメージとしては子宮の内側の壁の方を何かにイジイジされているというか、子宮の壁に感じるような痛みが特徴的。

つまり、中というか奥に向かってぐーーーっと来る痛みは生理が来る可能性が高いです。


【おりものの違い】

おりものには、二つの役割があ流のですが、

感染症などに感染しないよう膣(ちつ)内を清潔に保つ役割と、

二つ目は精子が卵管へたどり着きやすいように(泳ぎやすくするためですね)サポートする役割。

これを考えると、おりものって、妊娠するのには重要なものなのですね。

織物の変化として、

●排卵日あたりに量が増える(透明のよく伸びるおりもの)

●排卵が終わると量は減る(色は白濁する)

●次の生理が近づくに連れ、だんだんと量が増えていく

いつか本で読んだこともありましたが、私も完全に、ぴったりこのパターンでした。

私はこの、おりものの変化で見極めたようなものです。

タイミングを取るにも、おりものが白い色だった時には(あ〜排卵終わったか・・・遅かったか・・・)と、その時点でがっかりしていましたね。

妊娠した時の私の観察結果としては、

排卵が終わった後におりものの色が白濁したと心までは同じでした。

一時的におりものの量が減るというところも同じでした。

ですが、水のようなサラサラした無臭のおりものが続いたんです。

それからは量も増えていきました。

明らかにいつもの感じと違ったので、もしや・・・!?とは思っていました。


【吐き気】

これに関しては、上の二人を出産した時とは全く違った症状でした。

生理が始まる前に、

というか計算して、

夫婦生活から着床するタイミングを計算してみるとちょうど着床が完了したあたりだったと思います。

運転中に急に吐き気がしてコンビニに車を止めました。

トイレに駆け込もうとして立ち上がった時、周りがチカチカし出して、貧血のような症状にも見舞われ、その場に座り込んでしまいました。

これも日常ない症状だったので、ここで「ハッ」としました。

そしてその後生理が2日遅れ・・・5日遅れ・・・検査をしたところ、陽性でした。


✅確実に見分けるには?

妊娠を、超初期に確実に見分けるには、基礎体温が一番信憑性が高いです‼️

私は、生理のサイクルはきちんと整っていたのですが、測り方が悪かったのか、基礎体温のグラフは毎回ガタガタで、味方もわからなかったのですぐにやめちゃったのですが・・・。

でも何を読んでも、調べても、しまいには産婦人科でも「きちんと基礎体温を測りましょう」と指導されました。

黄体ホルモンには、基礎体温を上げる作用が含まれているため、これによって妊娠か、いつもの生理前か見分けることが可能なのです‼️

低温期と比べて排卵後は0・3度以上体温が上がるのだそうです。

また、生理が始まるとともに、黄体ホルモンの分泌量が減少するため、体温は0・3度以上、下がります。

黄体ホルモンが基礎体温を上げる理由は、妊娠に役立つホルモンだから。

受精卵を着床されるために手助けし、着床が完了した後は妊娠の継続のサポートをします☺️💕

そのため、妊娠中・生理前は分泌され続けています。

黄体ホルモンによる高温期は、14日前後が正常で、あまり個人差がないため、16日以上続くようであれば妊娠の可能性が高いと言えます😃✌️‼️

基礎体温は、それ用の体温計に加え、基礎体温の表もできれば準備しておくと便利です✨


✅まとめ

私の経験からも、妊娠超初期症状生理前症状には結構違いがあったことが発見できました‼️

しかし、これは人それぞれ、症状は人によって違うという部分も頭に入れておいてもらえたらと思います😃

妊娠検査薬は、生理予定日から約一週間後から使えるものがほとんどとなっていますが、それまで待てないのが妊活の時期の自分😢💦

気持ちはよくわかります・・・。

なので私はフライング検査もしてみました。

生理予定日から2日遅れ→反応なし

生理予定日から5日遅れ→うっすら陽性

生理予定日から7日遅れ→はっきり陽性

との結果が出ました😃‼️→私がフライングに使った妊娠検査

ということでフライングテストも人によっては結構早くから使えることがわかりました。

ホルモンのバランスはやっぱり人それぞれ・・・💦

量やタイミングも100人いれば100通り!なので、いろんな記事を読んでいる方も多くいらっしゃると思いますが、それはあくまで“参考”として読んだ方がいいです☺️✏️

とらわれ過ぎず、自分のペースで、気楽に前向きに妊活を進めていきましょう☺️💕

絶対に、将来いい結果が待っています‼️頑張りましょう😍⭐️


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