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趣味って他人と話す材料作りの一環だよね。

 こんにちは、yutaです。体調不良で少し投稿をサボっていましたが、久しぶりに投稿していきたいと思います。
 今日のテーマは「趣味」についてです。最近では、「仕事だけでなく、趣味やプライベートを充実させましょう」という話をよく聞きます。そこで、趣味とは結局他人と話すための材料を探しているものだと気づいたんです。
基本的に、1人でやっても趣味はあまり面白くないような気がします。
 例えば、アニメにハマっても山登りに行っても、誰かと共有できるからこそ楽しいと思います。1人で家でNetflixで面白いアニメを見ても、その情熱はあまり長続きしないですし・・・でも、職場に同じアニメにはまっている人がいれば、その人と一緒に話したいなとか、感想を持ち寄ってみたいなと思いますよね。このシーンをあの人に伝えようなどと思って観る方が断然集中しているし。
 山登りでも、もちろん1人で感じる気持ち良さもあると思いますが、何人かで一緒に登り山頂でご飯を食べたり、登るまでの困難さを振り返ったときに、その楽しさや達成感を自覚できるという面もあります。1人で楽しむことも大事だと思いますが、人間は1人で楽しみ続けるのはなかなか難しいですよね。自分がはまっている趣味を他人と共有することで、より深く長く楽しめると感じました。そして、そのつながりは意外と仕事につながったり、お金を稼ぐ機会にもなるし、人脈作りにも役立つことがあるんです。結局考えると、人は自分の好きなことを話していいという欲求があります。その欲求を満たすために、趣味を通じて他人に話せる材料を探しているんだなと自覚しました。
私もアニメや温泉が好きなので、そういう話を他人にすると楽しいなと思います。もちろん、やや熱くなってしまうこともありますが、好きなものを共有する力はすごいと感じました。今日はこんなところにしましょう。皆さんも良い趣味が見つかるといいですね。わかりにくい話を聞いていただき、ありがとうございました。定期的に気づいたことをお伝えしていくので、また記事を読んでいただけると嬉しいです。

ちなみに筆者は、お話し聞き屋さんというサービスをやってます。
こんな変なことを考えてる筆者が話を肯定も否定もせずに聞きます。
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