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心を無にすることが最強

こんばんわ。今日はこの現代社会において心を無にすることは難しく、最強であるということを考えていこうと思う。

スポーツ選手がゾーンに入ったなどと表現することがあるが、それは心を無にすることの最強の状態といってもいい。その競技で最高のパフォーマンスを出すことだけに集中している状態である。ここまでとは言わないが、数分でも無にすることが心の余裕を生み、精神衛生的にもいい気がする。

小学生のときに、カードゲームや公園での野球、鬼ごっこ、ママごとなど何でもいいのだが時間を忘れて遊んだことはないだろうか。今大人になって振り返るとその遊び終わった後は身体に残る疲労感と精神的には幸福感に満ちていた気がする。(過去を美化しているだけかも・・・)

大人になると趣味というか、心を無にして集中できるものにめぐりあう機会は少なくなる。仕事が忙しいという場合や、趣味などやっていてもふと家族のことや仕事のことを考えてしまう。また、SNSの普及により周りのすごい人と必要に比べてしまうなどでその事象に集中できないことが多く、中途半端ま不安感が残ってしまい結果ストレスになることが多い。

最近は意識高い系の人が瞑想や筋トレを押していることをYoutubeで見かけることが多い。これも無になる時間をつくることでパフォ−マンスを上げるということなのかもしれない。筋トレであれば、重いものを持ち上げることだけに集中するし、瞑想であれば息をすることだけに集中するので短時間で無になりやすいような気がする。

筆者も心を無にする機会が少ないのでぼちぼち無になって最強を目指そうと思う。

最後まで読んでくれてありがとう〜
暇のつぶしになれたら最高です。
よかったら、心が無になった体験をコメントくれると嬉しいです。


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