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腹筋が衰えると起こる3つのデメリット

就職後、職業柄一日中机に向かうデスクワーク生活になり、姿勢が悪くなったのが原因で反り腰になってしまいました。明らかに体が変わったなと感じたのは25歳からです。筋力の衰えを体型やら体調やらで徐々に感じてきたのです。(ついでにニキビの治りが遅くなったり、傷が治りにくくなっったのもこの頃からだったような・・・)

なぜか20代前半なんかは自分は食べても太らない体質だとかふざけたことを思っていまして、こんな残念な結果が出るまで気付くことができなかったのです。反り腰という単語すら1ヶ月前くらいに知りました。

今回は腹筋が衰えたことによって起こった、大変だと感じている3つのデメリットをまとめてみました。
この記事を反面教師として、皆様はこうなる前に腹筋を鍛えるor維持してくださいね・・・。

1、服が似合わなくなったこと

腹筋が衰えて、ぽっこりお腹になりました。それによって今まで着ていた服がなんとなく全て似合わなくなった気がします。

体型的には標準くらいなはずなのですが(信じてください・・・)腰回りがすごく太ったシルエットになってしまったため、ウエストゴムの服を着ると本当にデブに見えます。おばさんシルエットというのでしょうか。これは本当にショックです。

2、長時間座っていると腰が痛くなること

“良い姿勢”が習慣化していないので、集中して仕事をしているとどうしても姿勢が悪くなってしまいます。悪い姿勢というのは、筋力の衰えを加速させます。長時間座ると腰が痛くなりやすくなってきまして、これはやばいと感じました。

一度腰を痛めると癖になりやすく、なかなか治療が大変であるということは、周りの経験者が何度も言っていることでした。本格的に痛めてしまう前に気がつき、筋トレを始めたり骨盤矯正クッションを買ったりしたので、本格的に痛めることはなかったのが不幸中の幸いでしたが。

3、腸内環境が悪化した

これは私の体質もあるかもしれませんが・・・。
元々胃腸が弱い私は、幼い頃からすぐお腹を下してしまう体質でした。そのせいで気がつくのが遅くなったのもありますが、毎日食後は消化不良でお腹壊すようになってしまったのです。いろいろと調べたのですが、腹筋が衰えたことによって胃腸を支えられなくなり下がってきている、というのが腸内環境が悪くなった一つの原因だと思われます。(他にも理由はあるでしょうけれど、これも原因の一つなのは感じます)
消化不良って痩せそうですが、意外と太る原因らしいのです。

何か食べるとお腹を下してしまうのでは・・・という恐怖がいつもあるのは、生活しづらいです。整腸剤を飲むようになって少し改善しましたが、やはり体質改善をしていかなくてはなりません。

対策

1の対策:とにかくシェイプアップ筋トレ。食事に制限はかけていませんが、運動や筋トレに毎日の目標を定めてます。
2の対策:座っている時は骨盤矯正クッション。歩いている時も姿勢良く(重心を後ろに残すように、猫背にならないように)歩く。何をしていても正しい姿勢を心がけます。
3の対策:体質改善には時間がかかる。なので、筋力がついてくるまでは整腸剤を服用して消化不良をなるべく防いでいく。腸マッサージもしてみたり。

今私にできること

現在はYouTubeの筋トレ動画を見て、良さそうなメニューを片っ端から試して続けられそうなものを選んでいます。まだ始めて1週間とかですが、少しだけ効果を感じ始めました。(思い違いじゃないことを願っています)
外出自粛期間の今だからこそ、筋トレを始めるのに最適だと感じています。おうち時間とやらは、少しでも運動しないと気分も落ち込んできますしね。

今は毎日筋肉痛を感じるのが楽しみです。
「私はこれで痩せました!」という記事を書けるように頑張りますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
なるなり

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