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100日毎日投稿して。

1月、また一つ歳をとる前の日にnoteの投稿をはじめた。まずは100日投稿してみると決めて、今日が100日目だ。

最初は何を書けばいいのかわからず、手探りで思いついたテーマについて書いていった。段々と要領を掴み、いくつかのお気に入りの記事や、多くの人に読んでもらえた記事もできた。

お気に入りの記事

多くの方に読んでもらえた記事


noteを通して私やMäkipeltoのことを初めて知ってくださった方がたくさんいた。日々、いいねをしてくださるみなさん以外にも、実際にイベントに来てくださったり、注文をしてくださる方もいた。まさか私のnoteにそんなパワーがあるとは思ってもおらず、驚いたし、ありがたい気持ちでいっぱいだ。

すべてのはじまり

正直60日を過ぎた頃から苦しい記事も多かった(のは伝わっていると思うが)。毎日夕方になると「今日何書こう〜〜」と憂鬱な気持ちになった。それでも、面白いテーマが見つかった時は嬉しかったし、なによりこの100日間で私の過去3年分ぐらいの出来事が起こったのはnoteのお陰だったと思う。

内に貯めていたフィンランドのあれこれをさまざまな形で発信した。シナモンロールは家での試作から、アトリエでの試作、3回のイベント販売とオンライン販売もした。フィンランド語教室もアイデア自体は5年以上前からあったもののずっと行動に移せずにいた。それがこの100日間でゼロから始まって、形になった。

筆無精で三日坊主の自分がnoteを続けられているんだから、と逐一自分を勇気づけることができた。動き出すスイッチになってくれたnoteに感謝だ。

明日からはどうしようか、まだ迷っている。連続記録は一度やめてしまうと、もう一度積み上げ直すのが大変だ。かといって投稿の目的がすり替わってもよくない。インプットの時間も取りたいし、もっと深掘りした記事も書きたい。

何が正解なのかはわからないけれど、きっと何かしら書き続けることだけは確かだ。ここまでお付き合いくださったみなさま、いつも応援ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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