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マシン筋トレ辞めたら、快適に動ける。

皆さん、こんにちは。
Reset代表の花村です。

大反響いただいたコチラのコラムはご覧いただけましたか?

そして、Resetクライアント:美容院経営者TKYさんの、、
『マシン卒業して15キロ痩せた』のコラムも同じく良い反響をいただいております。

マシン筋トレには、まだまだたくさんのデメリットがある中で、今回は、、

マシン筋トレは疲れやすいカラダになる

ということをお伝えいたします、、、

・・・

「は?何言ってんの?」

「いてまうぞワレ!」

そんなセリフを何度何回幾千幾億聞いて来ました。

・・・

それはマシン筋トレに限らず、自重トレーニング(=自分の体重を負荷にして行う筋力トレーニングのこと)も同じなので、今回は自重トレーニングで一緒に実践してみましょう。

さて、皆さん、
水の入ったペットボトルでもシャンプーでもトイレットペーパーでも何でも良いので、程良い重さのものを用意してください。
僕は1kgのダンベルにしますね。

ダンベルアームカール

これで今から、有名なアームカール(=肘を曲げ伸ばしして力こぶを鍛えるやつ)をしましょう。

まずは力こぶを意識して「オイッ俺の筋肉!」と効くように肘の曲げ伸ばしをします、、、
疲れますよね。
たとえトイレットペーパーでも、意識をしたら疲れます。

次は、テキトーに肘の曲げ伸ばしをしましょう。
特に疲れませんよね。

そう、、、

筋肉は意識をするほど疲れてしまうんです。

つまり、マシン筋トレで筋肉を意識すれば意識をするほど、疲れやすいカラダになる可能性があるということ。

つまり、マシン筋トレするほど、疲れやすいカラダにもなり、コレはまたそのうちコラムにしますが、、
その結果太りやすい体質にもなるかも、ということ。

努力はたしかに大切。
ただ、、努力は正しい方法のもとで頑張るものです。

そんなこんなで、Resetにはマシンがありません。
ダンベルもアームカール以外の動作で使っています。

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