記事一覧
本日はかなり仕事が忙しく、気づいたらこんな時間になってしまいました💦今日は勉強は諦めて寝ます。
あ、明日はこれを読もうと思います。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/202201/573682.html
2022年の調剤報酬改定案。目玉のリフィル処方箋を含め、どういった形式になるか気になりますね。
日本薬剤師会が、「当面の主な懸念事項、課題」として8項目を発表しました。個人的な驚き。電子処方箋って令和5年1月に実施を予定してるんですね。来年じゃん。電子化なんて先の先だと思っていたのに。
https://www.dgs-on-line.com/articles/1348
持続性GIP/GLP-1受容体作動薬『チルゼパチド』のまとめ
※この記事は医療従事者向けです。誤りなどがあればご指摘ください。
世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬である、チルゼパチドが3月15日に薬価収載されました!
2.5mgおよび5mg製剤は23年4月18日、その他の規格は6月12日に発売が予定されているとのことです。
恥ずかしながら、GLP-1の作用機序はわかるものの、GIPってどう効くのかが理解不足だったので、この機会にまとめてみまし
「飲む中絶薬」メフィーゴパックの審議が延期
妊娠9週0日までに服用することで、胎嚢を体外に排出し、中絶ができる内服薬『メフィーゴパック』の審議が見送られました。承認はまだ先になりそうですね。
以前、2021年にこちらの薬について調べてnote化しています。
1988年にフランスで承認されてから、既に世界で広く使われている薬です。なのに、未だに日本で使用することができないことは非常に残念です。
私はこの薬の承認には賛成です。
中絶の方
DPP-4阻害薬の特徴│メトホルミンの抗老化メカニズムの解明に新たな進展
久しぶりにnoteに戻ってきました。
去年9月に、第一子を出産しまして、現在は育休中です。育休に入って半年が経ちますが、現場を離れると一気に知識が無くなるのを実感しています。怖いですね。
復帰は半年後です。復帰したときにもっと自信を持って仕事ができるように、毎日の情報収集・薬の勉強を再開します。
今日読んだ記事はこちら。
DPP-4阻害薬の特徴はやはり、①体重に影響しない、②低血糖リスクがほ
本日はかなり仕事が忙しく、気づいたらこんな時間になってしまいました💦今日は勉強は諦めて寝ます。
あ、明日はこれを読もうと思います。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/202201/573682.html
2022年の調剤報酬改定案。目玉のリフィル処方箋を含め、どういった形式になるか気になりますね。
買ってみました。在宅に力を入れているので、何か患者さんの助けになるヒントがあればいいなと思ってます
ダーブロックを知ろう!腎性貧血薬
※この記事は医療従事者向けです。
本日は腎性貧血薬、ダーブロックについて勉強しました。
造血を促す内因性EPO(エリスロポエチン)は腎臓で産生されます。腎臓機能障害をお持ちの方は、EPOの産生低下に伴って、貧血が起こりやすい。
腎性貧血の改善目的で使用されるのが、2019年より販売されたダーブロックです。
ダーブロックの作用機序HIF-PH阻害薬と呼ばれる分類に属しています。
EPOが産
いつも「眠剤が足りない」という認知症患者さんへの対処
※この記事は医療従事者向けです。
※個人の特定を避けるためフェイクを入れて書いています。念のため。
眠剤を貰いに来すぎる患者さんがいる。今回は対処法について考えてみました。
眠剤が足りない!?いつも早く受診するTさん最近の悩みは、正しく眠剤を服用できていない疑いのある患者さん。仮にTさんとしておきましょう。
高齢で、一人暮らしの方です。入眠が遅く、寝床に入っても3時間以上寝付けないことがお悩
てんかん発作の分類について学びなおし
※この記事は医療従事者向けです。
てんかん薬の使い分けが分かりません。
薬学部に通っていたころは必死に覚えていたはずの、てんかん発作治療薬。
しかしながら長年の企業勤めで、すっかりどの薬がどの発作に適しているのか、また発作によってどんな症状が特徴になっているのかを忘れてしまいました。
てんかん薬についてもう一度学びなおそうと思って、本日はてんかんの分類から勉強しなおしました。
〇てんかん
山本雄一郎先生の『誰も教えてくれなかった実践薬歴』を読みました。後輩の薬歴指導に迷っていたのですが、指導のポイントだけでなく、私自身が薬歴を書く上でもためになった。おすすめです。
DOACの特徴~4種類それぞれの違いは?
※この記事は医療従事者向けです。
DOACについて改めて勉強したい直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)は、虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制を目的として使用される薬。
現在4種類が発売されています。
・ダビガトランエテキシラート(プラザキサ)
・リバーロキサバン(イグザレルト)
・アピキサバン(エリキュース)
・エドキサバン(リクシアナ)
ワルファリンカリウムと異なり、納豆などを食べるこ
沢山やりたいことがあるけど、できることはいつだって一つだけ。その時々で自分にできることにしっかり取り組めるような人になりたい。
日本薬剤師会が、「当面の主な懸念事項、課題」として8項目を発表しました。個人的な驚き。電子処方箋って令和5年1月に実施を予定してるんですね。来年じゃん。電子化なんて先の先だと思っていたのに。
https://www.dgs-on-line.com/articles/1348
「薬のうっかり忘れ」を防止する為に、どんな指導ができるかを考える
薬剤師であれば必ず目にする課題が、患者さんの薬の飲み忘れ。飲み忘れと一言で表しても、月に1,2回ほど忘れてしまう人もいれば、処方された薬を半分以上残している人もいます。
患者さんに薬をしっかり続けてもらうために、薬剤師としてどのような働きかけができるのかを考えてみました。
普段の投薬時に実践していることを中心に書いています。
その飲み忘れはどっちのタイプ?「薬が余っています」
患者さんが薬
薬の勉強をするとき、どんな風に勉強をしているのでしょうか。アウトプットが課題なのですが、内容が重い記事を書くためには時間と情報収集が必要で、文献も読むとなると時間がかかります。毎日noteで発信することが目標ですが、時間内に終わらせることは難しいものです。要練習です。
そろそろ2022年度の『今日の治療薬』を買いに行かないとなあと思っています。今私が自宅で使っているのは2018年度版。普段は薬局内の最新版を見ていますが、やはり自分で勉強をし始めると、最新のものが欲しくなりますね