「忙しくてできるか不安」と思っている人にこそおすすめ。食事を変えて体と心のゆとりを作ろう
こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの体と心を整える味方
管理栄養士／ライフヘルスコーチの
成松由佳です。
先週、3回にわたって
食事での「腸活」について
記事を書いてきましたが、
体の不調や肌荒れ、
改善できるものならしてみたいし、
食事もこのままでいいのかなとは思ってる。
でも、毎日忙しいし
仕事や日々のあれこれをやりながら
食事にまで気を遣えるだろうか…
と、不安な気持ちは
ありませんか？
正直、これが
多くの方の本音
なのではないかなと
クリニックやフリーランスで
計1,000人以上のお話を伺う中で
感じています。
というか、私もそうでした！
便秘・肌荒れに
いちばん悩んでいたころは
仕事は特に
繁忙期・閑散期などもなく
ずーっと安定して忙しいし、
（嫌な安定のしかた！）
当時の食生活は
朝食：食べない
（仕事が憂鬱で出勤20分前まで寝てる）
昼食：社員食堂の丼ものか、売店の菓子パン2個
夕食：一応自炊してるけど
週3は近所で牛丼かラーメン
こんなのが日常で、
いくら
「料理を頑張らない方法です」
って言われても
朝からご飯食べる？
お昼も持っていく？
いやー、自信ないわ…
って思ってました。。
確かに、
どんなに「簡単な方法」といっても
普段の食事から変わる分
いくらか負担はあります。
それでも、
実践してしばらくすると
・気がかりだった便秘がなくなる
・朝スッキリ起きられるようになる
・昼食後の眠気がなくなる
・肌荒れしにくくなる、荒れても治りが速くなる
などの変化が起こり、
心身ともにラクになって
かえってゆとりができました。
このご変化は、私だけでなく
これまでにサポートさせていただいた
皆様にも見られたご変化です。
加えて、私が感じたのは
昼に自分で作ったご飯を食べていると
仕事の合間にほっとして、
体と心を労わっている感覚を持てて
安心できたこと、
また、
「日々ストレスがあっても、
食事を作って食べることに集中したら
忘れられてよかった」
というご感想もいただきました。
食事を変えなければ
そのことによる負担はないけれど
いつまでも便秘が気がかり。
朝起きられない自分への否定から
毎日が始まる。
肌荒れや眠気で気持ちも下がる。
結果として、
体と心を引きずるように
無理やり動いている状態が続き、
自分にかかる負担は
大きくなってしまう。
だから、もし
本当は、この不調をなくしたい
本当は、食事をなんとかしたい
と思っているならば、
未来の快適な自分を手に入れるため
今、ちょっと頑張ってみること
をおすすめしたい！
「今は忙しい」と
思うかもしれないけれど
現代人、忙しくなくなることって
残念ながらあまりないはずです。。
なので、
来るかも分からないそのときを待つより
思ったときがチャンスです＾＾
いつでも応援しています。
とはいっても、
やっぱり、難しいことはできない！
何品も作って、食べて、
片付ける余裕はない。
献立を考えるのさえ億劫…
かといって、
「ちょっとやってみる」だけだと
なかなか効果が実感しにくい
のも、また事実。
そこでおすすめなのが
玄米雑穀ご飯＋具だくさんみそ汁
この2品だけのメニューで
まずは1週間集中して実践すること。
✅料理は鍋ひとつでOK
✅ご飯はまとめ炊き→冷凍OK
✅みそ汁も作り置きして
何食か同じものを食べてもOK
この食事法なら、
たった1週間で
体と心の変化を
体感していただけます。
さらに、
その後も変化を維持し
より改善していくための
食事のとり方も学んで
自分のもつ力を十分発揮できる
コンディション作りを
身につけませんか？
＼ただいま募集中！／
本日【4/29（月）22時】で
募集を締め切ります！
五月病を予防するにも
ちょうど良いタイミング。
ぜひ、お待ちしています。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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