FC加盟店クライアントが調査会社を使って口コミ満足度NO.1の称号を得たワケ

当社クライアントは大手車検FCと自動車販売店のFCに加盟しています。
現在４年目になる店舗運営支援（主に店長研修・副店長研修）を担当しています。

先日、車検部門が全店舗口コミ1000件を突破し、平均4．7点以上の結果を残すことができています。一番店は2400件・4.8点でおそらく日本中の車検向上の中で一番なのではないか・・・と思っています。（証明できないのが残念です）

口コミを集める目的は当然ながら質の高い顧客を集客することが目的です。
ですから、トレンドリサーチの口コミ満足度ナンバーワンはさらなる集客につながると確信しています。

が、私が見ている視点はここだけじゃないです。
この実績を使って採用活動にもどんどん取り入れていただこうと思っています。

あなたはお客様に支持されている企業と不透明な企業とどちらで働きたいですか？もちろん前者ですよね。

特に口コミ満足度に関しては、当社クライアントはグーグル口コミを利用していて、その中で東京・千葉で一位を獲得しています。

なぜグーグル口コミなのか？というと、見込み客がグーグル口コミを参考にして来店しているからです。車検や自動車販売に限らず今はどんどんグーグル口コミに流入しています。

そして、個人的にもグーグル口コミを利用している理由はやらせ（なりすまし）や不正が見つかった場合、即垢BANされる点です。フェアですよね。

こんなニュース記憶に新しくないですか？

若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある“口コミビジネス”の正念場（2/3ページ）

プラットフォーム側の都合の良いシステムを作ってしまうと当然ながらユーザーは離れていってしまいます。この点グーグルは厳しく、ユーザーにとって有益な情報を届けることを企業のバリューとしているため不正は即座に潰されてしまいます。

つまり、王道で勝負するしかない、ということです。

話がそれちゃいましたね・笑

この口コミ満足度ナンバーワンを獲得したことで、現在新卒・中途採用共に、この実績は全面的にPR活用しています。

求職者は、「従業員に支持されている会社」「顧客に支持されている会社」への関心度が高いです。

そして、透明性の高い情報への信頼度も高いため、グーグル口コミは「顧客に支持されている会社」としての妥当な情報として受け止めてもらうことができます。

実際に、当社のクライアント（タイヤ専門店）は、アルバイト・パートの求職者は100％グーグル口コミを見ていました。そして、誠実な企業だという印象を持って採用応募してきた、と証言しています。

従業員満足度・顧客満足度が誤魔化せない世の中になってきたので本質的な店舗経営が求められます。

もうイメージ広告で顧客も従業員も集められる時代ではありません。
支持される企業・店舗を作っていきましょう。

そうすれば、しっかりと採用も売上も結果に繋がります。