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されど空の青さを知る

てんぺいです、前のnoteで書いた幼馴染?と無事予定が合い、会うことになりました!またnoteで報告したいと思います!

最近業務の中でわからない点があったら積極的に質問をできるようになりました、みんなにわかってないと思われるのが怖くて、入社当初は質問できませんでしたが、その恥を捨て質問しまくっています。まさに「聞くは一時の恥」です、

今週は今年の中で一番良いことがあった週でした。同期が400人近くいるのですが、僕はもう入社の前から編集部に配属が決まっています。その部署の採用試験を受けていたからです。

でも9割のみんなは決まっていなくて先週から配属され始めています。大多数の人の職種は営業で扱う商材を選択し、配属となります。

編集部は少数なので増えることはないだろうと個人的に思っていたのですが、今週の木曜に新しい仲間が5人増えました、そこになんと念願の男の子が来ました!!!!これで男の子2人になったのです!!男女比は1:9です。笑 やっぱり男の子が来てくれると安心しました、

でもそれ以上に嬉しかったことは入社してからの推しメンが編集部に来てくれたことです。

編集部の研修とは別に400人全員で行う研修があるのですが、zoomでなぜか毎回その推しが僕の画面に表れてきて、見かけるたびに可愛いなと思っていました。

画面上に表示されなかったときは自分から探してしまうほど僕の中での癒しの存在でした(気持ち悪くてごめんなさい)

木曜日に新しい仲間を紹介しますって社員さんが言って、「あれ○○さんまだ入ってないね~」って言われた瞬間に、え??!!?!マジ?!○○さん?もちろん名前を覚えている僕はもしかして、、、って思った3秒後にその推しメンがzoomに入ってきたときの感動は今でも忘れません、

なんせ400人いる中で気になっていた子がドンピシャで来る、これは奇跡すぎん??と思っております、

関西出身と言っていたのでおそらく関西弁なのでしょう、僕は女の子の関西弁が一番好きなんです、(西の生まれなのでアクセントも似ているから)

そしてなんと名前が2文字なのです!(個人的に名前が2文字の女の子が好きなんです、気持ち悪いですね、はい。)

そして来週は月に一回の出社日なので拝めます、お話しできるのがとても楽しみです。

ごめんなさい、少し刺激が強いことを書いてしまい、反省しておる次第です。真面目に書いていきます、

今週は上記のこともあり、最速に感じた1週間でした、それ以外にも他部署の同期との交流があったことも大きいと思っています、

今週から火曜と金曜に30分間、ランダムで選ばれた5人が一組になってただ雑談をするという時間が業務内で行われることになりました。(同期との交流を深めるためだそうです)

週ごとにメンバーが変わるのでたくさんの同期とのつながりが生まれるのでとても楽しみにしていました、

そして木曜日には夜会といって会社からご飯代の補助があり、夕飯を食べながらこれまたさっきとは違う5人一組になって交流を深める時間がありました、

この時間も業務としてみなされるのでお酒をのみ、ご飯を食べ、同期と仲良くなれるのにお金がもらえるという夢のような時間もありました。

ここでも「井の中の蛙」を僕は大きく実感します笑 僕は「井の中の蛙」は決して悪い言葉だとは思っていなくて、僕にとっては刺激をもらえる大好きな瞬間です、(多分意味履き違えてる)

他部署の子たちの業務内容や、いわゆるノルマ、自己研鑽の内容を聞いていて、自分やばい負けてるな思わず感じてしまいました、

素直に同期の中で高め合える存在がいて嬉しいと思っています。(自分も言葉に対する思いをぶつけてやりました)

話は逸れるのですが、僕が井の中の蛙を最も感じる瞬間として旅行があります。

初めて東京に旅行に来たのは小学校3年の家族旅行で品川水族館の思い出が強いのですが、こんな大きな街があるのかと頭を揺さぶられたような衝撃が当時はありました、

高校の時のシドニーに修学旅行へ行った時も同様です、物心ついたときに海外から見た景色、自分の存在を小さく感じたことは鮮明に残っています、オペラハウスを見た時、あああ日本以外にもこんなステキな景色があるんだと感じました、

僕にとって旅行は自分の存在を知るために行くようなものです。ずっとその場所にいるとそこが世界のすべてなんだと僕は思ってしまいます、なので定期的に、”あ、世界って広いんだな”と実感するのです、

そしていま僕はその旅行を大きく求めています、

今回の題名、「されど空の青さ(深さ)を知る」は「井の中の蛙大海を知らず」のあとに続くとされている言葉だそうです、

「されど空の青さを知る」は新たな発見をすることでそこから努力していけば道を開けるというニュアンスです。

井の中の蛙大海を知らずされど空の青さを知る

なんだか蛙が可愛く見えてきました

まさに今の僕がそうです、今の現状にまだまだという感情をもたらせてくれた周りの人たちに感謝したいと強く感じました、

僕に必要なものはそこから行動を起こす気持ちです。今はその気持ちに酔っているだけなのでしっかりと動いていきます。

今週は本当に多くの出会いがあり、自己紹介の恒例、出身を聞くと思うんですけど、その中で多くの人が地方出身だったことも嬉しかったうちの一つです、

高校時代の僕は東京の大学に進学したら全国からの知り合いができるのか~と胸をワクワクしながら上京しました、

けれどもうちの大学のほとんどは関東の人ばかりで”あ、そうなのね”と少し、期待していたのと違った思い出があります、

なかなか地方出身の人と今まで出会ってこなかった自分にとって、同じように地方から上京している同期とは謎の結束感というものがあります。今週出会った人は佐賀県、秋田県、高知県、富山の方でした。

佐賀県出身の人に会ったことが無かったので嬉しいと伝えると、わたしも愛媛出身の人と出会ったことないと言われたのでなんか嬉しくなりました。

やっぱり地方出身の人と会うと、テンションが上がります、地方トークはもちろん、お互い田舎出身だからこそ、田舎だよね~と言い合えるのもいいですね。

そして編集部に新しく来てくれたメンバーに徳島県の子がいたので、なんとこれで編集部に四国4県の出身が全員揃いました、

東京の人は四国どこ?みたいな人が多い中でしっかりと存在感出していこうという謎の会話が生まれ、僕は一緒に四国チームで写真を撮りたいと思っております。

このような多くの出会いもあり、今週はとっても充実しておりました、あとネクタイも会議以外はしなくていいことが判明し、先月からTシャツで働いているのも楽チンで快適です。

来週の同期との交流もまた違ったメンバーと行われるのでどのような出会いがあるのか楽しみです、とにかく推しメンが来てくれて本当に良かった、このnoteでそれが伝われば充分です、

今日も読んでいただきありがとうございました。

20210612てんぺい


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