見出し画像

【自己紹介】独身アラフォー放送作家です

みなさん、はじめまして。私は奈良県出身、神奈川県在住の放送作家です。今は主にバラエティ番組の企画案出しやリサーチをしています。

私がどんな人間かざっくりご説明します。
まず、性格は明るい方でA型だけど大雑把。大人数が苦手で、仲のいい人にだけ心を開く内弁慶タイプ。しかし、いざとなったら行動力を発揮します。


幼稚園~高校時代

幼稚園、小学校、中学校までは楽しい学生生活を送っていました。中学校ではテニス部に所属しましたが、基本的に補欠で試合に出たことはほとんどありません。

中学校のとき意外に真面目だったことから、高校は県内の私立に推薦入学。ちなみに校則は超厳しかったです。ここで人生初の人間関係に躓きます。
クラスのやんちゃグループに入ってしまい、合わなくて抜けたのですが、これがきっかけで一人になり周囲に陰口を叩かれ、登校拒否の日が続きます。
三者面談で突然担任の先生に、学校を辞める!と宣言。しかし、「今環境を変えても同じ。自分が変わらなあかん」と説得されます。こうして、ギリギリの単位で2年に進級。クラス替えをすると友達ができ、無事に高校を卒業しました。

大学時代~社会人時代

東京への憧れから東京の大学を受験。結局、中堅の私立に合格しますが、キャンパスが神奈川県だったため、神奈川で大学生活を送ります。友達にも恵まれ遊びまくった挙句、またもやギリギリの単位で2年になります。デジャヴ!4年のとき、就活で50社以上受けますが、受かったのはわずか3社。
しかも全て契約社員。入りたかったマスコミ業界は全落ちし、そこそこ大手の旅行会社に就職しますが、たったの8カ月で退職・・・元々お笑いが好きだったこともあり、飢えていた笑いを求めて関西へ戻ります。

バイト時代~現在まで

地元へ戻り、映画館のアルバイトしながら大阪にあるシナリオ学校へ入学。
漫才台本コンテストで受賞したことをきっかけに、漫才番組、クイズ番組に呼ばれ、放送作家としてギャラを貰います。しかしこれだけでは生活できず、映画館やWEBライターでのバイト生活が10年近く続きます。

30歳半ばで焦りを感じ、放送作家の事務所の門を叩きます。ここで情報番組に携わったことで、ようやくバイト生活を卒業。放送作家として順風満帆な生活を送っていましたが、コロナで担当番組が次々に終了し40歳前で失職。何を思ったか東京へ行こうと決意し、東京の作家事務所に入り直し、現在に至るという感じです。

現状、生活は苦しいです。地元へ帰りたい・・・と何度も思います。
noteを始めたきっかけは、人と会うこともなく、家で仕事ばかりしている刺激のない毎日に嫌気がさし、このモヤモヤを晴らすために始めました。

誇れるものなんて何もありません。あえて言うなら、アホな失敗の数ぐらいでしょうか。私生活のくだらないネタならそれなりに持っているので、そんな出来事を中心に書いていこうと思います。あとは業界のことを話せる範囲でちょこちょこと・・・宜しくお願いします。


この記事が参加している募集

#自己紹介

231,067件

#スキしてみて

526,955件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?