何を書いたらいいのかわからない時ってありませんか。まさに今私がそのような状態にあります。
そこでふと宇宙について、時空について考えてしまいます。
まず人間は今のテクノロジーではタイムマシンを作ることができない。これは皆さんもわかりきった現実かと思う。
何故ならばこのタイムマシンというのは光の速度を超えるスピードを生み出す必要があるからです。そしてこの物質界でいうなれば最小の量子の世界。
考えれば考えるほど頭が痛くなるものです。そして”未来には行けるが過去にはいけない”これってタイムマシンなんじゃないの?と思うでしょうがそれは宇宙へ行ったらの話。
宇宙と地球は重力等が大幅に違うので時間軸が全くもって異なるからです。だから宇宙へ出て地球へ帰ると未来へ行っているという感覚に陥る。
この現実を知ると夢と希望が崩れ去りますが、逆に叶ってしまうとつまらないものにも感じてしまうのでこれくらいの距離感がいいのかなって思いました。
ではどこでもドアはどうか。どこでもドアならもう少しハイテクになれば、6Gまで出ればできるんじゃなかと?と夢見ると思います。
しかしこれも量子力学の世界。例えばどこでもドアの扉があったとしてその先は行きたいところへ行けるとする。
この場合どうなるのかというと、確かに扉の先には行きたかったところへ行けるかもしれない。フランスだったりマチュピチュだったり。
しかしこの扉を越えた自分は、前までの自分なのか。
どこでもドアを実現させるには、時空を超える(4次元)必要があります。しかし肉体での時空移動は不可能。繋がることはできると思うのですが肉体を持っていくことはブラックホール等の超磁場空間がない限り無理なのかも。(ブラックホールに入ると体が分解されるとも言われている)
つまりどこでもドアを潜った自分は肉体が量子レベルで分解され、行き着く先の扉で分解した肉体が再生される。
これって、扉をくぐる前の自分と言えるのだろうか?全くの別物なんじゃないかって思いますよね。
1つのケーキを2つに割るとします。2つに割ったらその片方は最初1つだったケーキと一緒だと言えるのでしょうか。
ってなんの話??
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