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新橋No1のつけ麺があった!美しきつけ麺『麺屋 周郷 』さんへ!

 皆さんお久しぶり。最近はようやくバンド活動も終えて少々落ち着きを取り戻せてきました。そこで今回も溜まっていたラーメンの投稿をしちゃいたいと思います。

 今回ご紹介するのは、東京都の新橋にあるつけ麺屋さんです。確かラーメンはなかったと思う、つけ麺で勝負しているところですね。
 なかなかの衝撃。インパクトがあったので是非見逃さぬようお願いしたいです!

①麺屋 周郷

 新橋駅から徒歩4分ほど。商店街の中にあります。結構お店は小さめで、平日の夜に行ったら6人ほど並んでいました。
 回転率はそこそこ遅めで、30分ちょっと並びましたかね。

 外に食券機がありました。まずはそこでメニューを購入するタイプとなっています。私が注文したのは(奢ってもらいました)”特製つけ麺”です。
 店内へ入ると、回転率が遅い理由がわかる。上品なカウンター席が5つしかない。
 
 そしてこのレベルの高いつけ麺を味わうにはそれなりに時間を要するわけだ。ただ着席してからの着丼は早かった。
 こちらが特製つけ麺だ。

 美しい。まずつけ麺の麺の盛り付けも完璧ですね。ここから上品さを醸し出している感じがします。
 そしてつけ汁には芽葱・紫玉葱・柚子皮などが乗っかっている。まずこのビジュアルには日本の和を象徴とした姿となっている。

 更には別皿までも。

 こちらが麺となります。中太麺。硬めでコシもしっかりと感じられる存在感のある麺でしたね。
 ツルッとしたこの小麦はまさに美を追求したものでしょう。盛り付けまでもが完璧だ。

 こちらがつけ汁。まずレンゲですくってみたところ想像以上に素晴らしい粘度を誇っていました。
 ここまで濃厚、ドロドロなつけ汁は狼煙レベルではないか、はたまたもっと粘度がある気がする。クオリティがとにかく高い。

 そして味も絶品だ。動物と魚介を上手く活かした素材で真っ向勝負を挑んでいるかのようなつけ汁で正直度肝を抜かれました。

 これを絡めたらもうあなたはこのつけ麺の虜となってしまうだろう。それだけ意味のある、食欲の増進を促す、血流を猛烈に加速させるほどの美味しさを持っていました。

 そしてトッピングたち。主に鶏胸、豚バラ、豚ロース。そしてメンマに白いものは何かわからなかった。。。
 メンマは胡麻風味を兼ね備えたシャキシャキとした歯応えあるものだった。ここまでも美味しさを提供してくれるのか。

 こちらが3種類のチャーシューです。鶏チャーシューは甘すぎてかつ柔らかすぎてちゅるんと溶けてしまう。
 更に豚バラは尋常じゃないほど味付けが濃くて程よい。焼き加減もバッチリだ。豚ロースは程よい燻製感あってジャキジャキとした食感がまた心地よい。

 最後はこちらの味玉。白身が柔らかすぎてなかなかレンゲにのらず苦戦してしまった。黄身の加減もバッチリすぎて文句なし。
 美味しすぎた。ここは百名店の称号を与えてあげたい。私の中では百名店だ。いや、いつかきっと選出されるであろう。

 これだけ将来性と美味しさと美しさを持つつけ麺屋さんは見たことがないぞ。というわけでこちら、すごうさんの紹介でした。
 本日も読んでいただきありがとうございます。またよろしくお願いいたします!


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