東京屈指のニボニボ。らぁめん小池へ行ってきたばい!
大変申し訳ありません、キャンプへ行っており昨日投稿できていませんでした。というわけでこのキャンプの帰りにとアルター麺屋に行ってまいりました。
それは上北沢にある「らぁめん小池」というラーメン屋さんです。こちらミシュランに掲載されている約20のラーメン屋さんの一つで、過去に紹介したキング製麺などを産んだ方によるラーメン屋さんです。
では今回もニボニボ紹介してきますね。
①らぁめん小池
京王線の上北沢駅から徒歩4分ほど。大通りに佇む超大人気なラーメン屋さんがこの「らぁめん小池」だ。
私は夕方開店の10分前に行ったところ、8人ほど待機していた。このうちの7人が団体だったのでいつもより多かったのかもしれない。
座席は11名のカウンターなので1巡目で行けそう。ということで順番が来たので食券機で食券を買います。
ここのラーメン屋さんは煮干しが売りで、煮干しか、濃厚ラーメンか。はたまた坦々麺ベースのまぜそばか。答えは一つ。「濃厚ラーメン」!!
というわけで8分程待機をし、ラーメンが到着いたしました。
②味玉濃厚ラーメン
濃厚ラーメンに味玉をつけて注文しました。キャンプの影響でお腹がそこまで空いているわけではなかったので、今回は抑え目です。
更に替え玉(和えそば的な)もあるのですが、流石にお腹苦しそうだったので今回は最初から最後までシンプルです。
こちらが本日のニボニボです。ニボニボなのにこのヴィジュアルの美しさは一体どこから…?
香りは完全に煮干しベース。そして中央に乗るは低温調理レアチャーシュー。更にネギが2種類に鶏団子、味玉と。
まずはスープからいただくと、蓮華ですくったスープがキラキラしている。鶏出汁が溢れているのでしょうな。
一口飲んでみると、煮干し(ニボニボ)というベースをしっかりとした基盤を持ちつつも動物と鶏の二段媒介で口内を駆け巡る。
煮干しは結構独特な風味と受け取る方が多いですがこれは上質な煮干しスープですね。
麺はこちら。中細麺の硬めパツパツ麺です。これがまた美味しいねんなあ。歯応えはあるしもちもち感もある。
この濃厚なニボニボスープにはこういう麺が1番マッチするんですよね。
スープが絶妙に絡み100点満点。
次は鶏団子。こちらは鶏の旨みをしっかりと凝縮されており、溢れる肉汁は他の追随を許さない。
埼玉のあの鶏ラーメンといい勝負だなあ。
そして低音調理のレアチャーシュー。こちらは5枚ほど入っていたのでトッピングでチャーシューましにしていないのにも関わらずこの量はお得。
歯切れのいい柔らかいチャーシューで、やや炙られ気味なところがポイント。いい風味と甘さを体感できます。
最後に味玉ですが、これは失敗•••?君がほぼ右側に寄ってしまっていた。まあそんな日もあるさ。でもオーラは感じました。
この味玉でも存在感はたっぷりとあったので、美味しいに決まっておろう!
というわけで本日も有意義なニボニボタイムを味わえることができました。ありがとうございました!!
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