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仕事に対する思い

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Zoomには時間ジャストで入ってきて欲しい

Zoomには時間ジャストで入ってきて欲しい

謎Zoomマナーみたいなのが、出てきていて、苦笑している。

会議の開始の5分前にはルームに入りましょう。
終わるときは深々と頭を下げながら会議終了ボタンを押す。
お客様より先に退出してはいけません。

意味不明。

ここで、5分前にルームに入りましょうというのが、ちょっと嫌だなと思った。
普通に考えて、余裕を見て早めに入ろうかというのは、わからんでもない。
でも、最近は、実際にお会いする前に、初

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JYPの「虹プロジェクト」に見る企業面接の在り方

VLOGGERのdriknさんの動画の中で、妹さんが熱くJYPについて語るのを見て、HULUで「虹プロジェクト」を見てしまった。

KPOPには興味は無かったけど、3次審査からJYPが直接パフォーマンスを見るところが、すごく面白かった。

JYPは、女の子を満面の笑顔で迎え「会えて嬉しいです」と日本語で話しかける。
全員の状況を見られるわけではないので、そうじゃないパターンもあるんだろうけど、まず

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経歴書盛り盛りの現状を悲しむ

久しぶりに会社員をやっていて、中途採用の面談などもやっていたりするわけですが、これも久々にすごい人材にぶち当たって、驚嘆しているところです。

数年前から、採用であったり、派遣や業務委託を受けるにあたっての面談であったりで、出てくる業務経歴書が異様に盛られている状況があるわけです。
ギリギリ嘘じゃないという程度の盛り方は、あたりまえ。
場合によっては、嘘満載の経歴書さえ出てくることがあります。

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人生に影響を与えた、2つの仲違い

今、フリーのコンサルタントとして働いている。
フリーにこだわっているとか、そういうことではなくて、成り行きでフリーになった。
たまたま、そういう話をしていて、今の境遇に大きく影響を与えた事が2つあったなと思い出し、それは、2組の仲違いだったと、今更心の整理がついたことに驚いた。

まぁ、2つとも自分にとって、良いことではなかったということだ。
そのことについて、あまり振り返ったことも無かったのだろ

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IT案件の提案について

ITの仕事を初めて早いもので30年近くになる。

最初の数年は、お客様の要望をひたすらシステムにしていく仕事だったのが「提案」というものをするように変わってきた。提案書というものを作成して、お客様に判断してもらう。そんな感じから始まったと思う。

今は、ある程度規模のある仕事は、コンペになるので、提案勝負となることがほとんどなんだろうと思う。自分の仕事も、半分くらいは提案活動のようなものだ。

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