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敏感な分野を活かせるか 《わたしの場合》

こんにちは。

なおです。

今日は昨日の記事、

『敏感さんには五感の中で特に敏感な分野があって』

の続きです。

私のケースをお話しします。

嗅覚が敏感なタイプです

嗅覚が敏感で、

鮮度が落ちてるものとか人口のものにも感応します。

においの強いものに対する反応が強くあります。

マスクをしても、においに反応します。

もしかしたら肌で感じてるのかも?笑

あとは

森の香り、土の香り、海の香り、花の香りにも反応して、心身が緩みます。

自然の中に行くのは

生きるために必要なレベルです^^

また、

触覚よりも嗅覚が敏感なので、

例えば、

①シーツがザラザラのベッドでも、においがないホテル

②シーツが最高に気持ち良いけど、においがあるホテル

だと

①を取るかな。

嗅覚が敏感なせいで・・・

嗅覚が敏感なせいで

いろんな場所に行けなくなることもあります。

人と会えなくなることもあります。

食べられなくなったり、

気になって落ち着かなくなります。

嗅覚だけでなく、感覚が敏感なせいで

考えなくてもいいことまで考えて

消耗してエネルギー切れを起こすこともありました

仕事、

チャンス、

恋愛、

人付き合い・・・

アー、どうして私ってこうなんだろって。

10代、20代は特に消耗していました^^;

気付いたら感覚を仕事に使っていました

そんな私ですが、

30代に入ってから、あるきっかけでエネルギーを使う整体師になりました。

このお仕事ではかなり嗅覚を使っています。

もちろん最初から嗅覚を使っていたわけではありません。

気付いたら使っていたケースです。

勉強会などで、施術の答え合わせなどをしていると、

自分だけ違う感覚でエネルギーを捉えていることに気づきました。

初めは、

みんな私と同じようにしていると思っていたので、

そこから嗅覚がちょっと人と違うのかな、と思うようになりました。

(当時はHSPという言葉は知りませんでした)

施術は嗅覚でするわけではないのですが、

クライアントさんの気の流れ、気のつまり、汚れ、ダメージが嗅覚情報で入ってきます。

私の施術内容は

簡単に言いますと、

気の流れを整えて、ダメージを流していきます。

そのダメージを嗅覚で感知しています。

(もちろんその他の検査方法がメインです)

嗅覚で受ける情報は

色とかボリュームとかダメージの種類なども含まれます。

この辺のことはいつかまとめたいと思います。

私は視力が非常に弱いのですが、

嗅覚が補ってくれていると思います。

敏感な感覚は才能。それは発達しうる

もしあなたが敏感タイプ、繊細さんで、

敏感な分野があるとして、

その感覚をどんどん使っていくと・・・

発達させていくことができます。

これは私の体験談と、

その他の人を見てきて

わかったことです。

昨日のnoteでも書いたのですが、

ある分野の敏感さ、

もしくは繊細さを持って生まれてきたのですから、

それは才能でもあります。

ダイヤの原石が磨かれてこそ、

価値あるものとして世に出るように、

あなたの敏感さも

見出されて、磨かれるのを待っている。

それがどのように磨かれるのかは

オリジナリティ、

個性です。

どこでどのように使われるかは

まだわかりません。

ただ、

あらかじめ決まっていることだと確信しています。

使われるために備えて生まれてきたと。

(手相や生年月日、顔相を使って才能や適性のセッションも行なっているのですが、それらを通じてわかってきたことは、「かなり綿密にシナリオが組まれている」ということです。)

まとめ

この世がまだ危険だらけだった頃、

生物が生き残るのに、危険察知能力が必要だった、

その力が今にも残っている、

というHSPに関するの説明があります。

それとともに、

敏感さは才能だと確信している一人です。

今日はそんなことを言いたかったです☆

なにかの参考にしていただければ嬉しいです。

今日も最後までありがとうございます。

なお

p.s. HSPは日本に入ってきて日が浅く、用語だけが一人歩きして、まだ一般にはよく知られていません。だから誤解もあるかなと思います。私も最近調べ始めました。そこで、海外のHSP事情を様子を調べていると、かなり前から広まっていることのようでちょっと驚きました。これから海外のHSP事情も調べて、noteでもシェアしていけたらと思っています🌿

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