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9年ぶりにジェルバ島に行く 13

ジェルバの旅も終盤に近づいていて、いろんな写真を撮りまくっています。

今回は、家。ジェルバでみた家をご紹介したいと思います。

偶然見つけた、とても可愛い家、と思っていたら。多分ホテルのようでアラビア語の看板がありました。中に入って見てみたくなるくらい可愛いお家でびっくりしました。
この家のドアはかろうじて昔ながらのブルーのようですが、窓の辺りはセロリアンブルーのような海に似合う色合いで、なかなかのセンスだなぁと思い、パチリ、と撮りました。

うちの裏側にある家々。
3階建ての家から、平屋だけど豪華な裏の家など、さすがの高級住宅街で手入れも行き届いているけど、ドアは木製の家が増えている。
セキュリティもかなりしっかりしている家々。
カメラがだいたいある。

以前もここで書いた、うちの反対隣の羊を飼っている謎の家。一応、一族のうちのひとつで、お金はあるようだ、、。なぞの途中段階感。
10年以上前からこんな感じで進捗状況はよろしくない、、。めずらしいおうち。

知り合いの家の裏の建築中の家。
いつもこの段階の家を見ると、3匹のコブタの3番目のブタのレンガの家を思い出す。

家ではないけれど。
バスターミナルにこんな絵が描かれていた!
9年前はなかった。
すごい素敵だなあと。
思わず、パチリ。

この家は最近流行りのタイプみたい。
よく見かけるけど、、私的にはあんまりタイプの家ではないけれど。お金はかかっているようす。

これは、可愛いお家かと思ったら保育園でした。
つくりが可愛いのはそのせいだったのね、と納得。

お家のならび。
洗濯物の色合いが可愛い。ドアも窓もチュニジアンブルーが多い。

この家も大きい、そしてチュニジアンブルー


この家は前にこの連載の表紙で載せたと思いますが、取り壊す予定の家に、誰かが描いた魚の絵。
ちなみに魚の絵は、とても縁起が良いとされている。ちょっと絵のタッチが、先ほどのバスターミナルの絵と似てる気がする。
バンクシー並みに謎に絵がステキ。

ここは番外編。マトマタのお家。
手づくり感満載。ドアが小さいので、出入りの時はかがむ必要アリ。

ゲララで見かけた大きなお家。
ホテルなのかな?看板は見当たらないけど、、。
絵が随所に描かれていて、他では見ないようなお家のひとつ。

小学校前にある、比較的大きくて昔ながらのチュニジアらしさのある可愛いお家。

ステキなお家が多いジェルバですが、
これが北部の首都、チュニスに近い町になってくると、また変わってくるんです。

たとえばハマムリーフでは、こんな高い建物をたくさんみました。

ここ、一部屋ずつの持ち主が違うそうです。
それにしても日本の団地のような、、、。

目の前の建物は何かの跡地かな。
でもそのうしろにあるのはまたしても団地。

ハマムリーフにはカジノもあったようだけど、既に。。

廃れていました、、、。

ジェルバと違って、かなり老朽化した家が多くて驚き。

考えたらジェルバにはそんな家はあまりなかったし、高い建物はダメだから低め、、
なんか京都みたい。

色んな地域色があることを感じた家シリーズでした、、、
ほとんど白い家のオンパレードでしたね、、

でも実際みてみたら、そのステキさに驚きますよ❗️

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