久しぶりの贅沢カフェへ
現在、読書中の、『お勝手のあん』作者は、柴田よしきさん。
ものすごく引き込まれて、普段は読まない時代小説なのに、描かれている内容も食べ物もものすごく魅力があって引き込まれ続けている。
8巻まで出ているようなので、楽しみが増えた。
日常ではあいもかわらず、就活苦戦が続いている。
でもとりあえずバイトで凌ぐ。
なんと、、一年前の自分は、こんな一年後を予想だにしていなかった。
でもなぜだろう、この状況を楽しんでいる自分もいて、不採用通知がきたらいつもめちゃくちゃショックを受けるのだが、酒の量もそれなりに増えるのだけど、それでも、元来ポジティブなのかなあ?あれだけ落ち込んでたのになんだったんだろう?というくらい、スパッと今の食卓時間を楽しんだり、ぐっすり眠れたり、入浴タイムを堪能して日々スッキリさせながら過ごせている。
仕事が決まらないのは生活に直結してくるから本当に困ってしまうのだが、悲壮感なし。
そういうの、持てない性分なのかもね。
それでもこのままいってしまうと、生活できなくなってしまうので、焦る気持ちって必要だよな、とは思っている。
時々、焦ってもいる。
タイムマネジメント?しつつ、落ち込んだり、緩やかに過ごしたりと自分なりの生き方戦術がつかえるようになってきた今の年齢とこれまでの経験に感謝かもしれない。
生きてきた年数に比例して、カンも働かせることができるようになってきたのかも。
立春の今日、きっと良いことが自分にも、まわりのみんなにも巡ってくる。
そんなあたたかく、やさしい春の風、ちゃんと感じられた今日でありました☘️
それにしても、、ゆっくり週末に飲める酒は旨い❗️
バイトであっても仕事は仕事。
毎日生きるために働き、通える場所があるというのはありがたいことだなあと、これまでバイトすらまともにしてこなかった少し前を振り返ると、今のありがたさが身に沁みるのだ。
春、到来🌸
先に感謝しておこう。
ちなみに本日のカフェは京都にあるとてもレトロでステキなカフェ。
落ち着いて過ごせる場所だったけど、長居はできない。
でもケーキもレモネードもとても美味しかった。
近くの植物店も、アンティークショップも、異世界のようでとても新鮮だった。
良い日曜日を過ごせて気分転換できて嬉しかった。
また、カフェ、巡りたいな。
その前にまずは仕事決めないと。
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