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肌感で1.3〜1.5倍になっている

衣食住。生活をしていて出費は必ずある。
人は生きるために食べて行かなければならないし、服も着なけけばならない。そして住む場所も必要だ。

日本国はすべにおいて税金という名で薄らと上乗せをかけた。
そして、円安、戦争によるエネルギー(ガソリン代)の上昇。それらの影響を受けるのは言葉は悪が勉強を怠った底辺の人たちだ。

知らぬ間に嫌知ろうとせぬ間に物価上昇が起こり、生活が困窮し出る言葉は『給与が少ない!』『給与を上げろ』となる。

冷静に周囲を見ていけば給与が上げれないのはわかるはずだ。
『でも、〇〇の企業は賃上げしてもらったって!』ニュースで言っていたけど。
おいおい。
日本の大手上場企業がニュースに取り上げられていて、日本全体で見た時に何%か知らないのか。
国内における大企業の割合は、約0.3%。国内にある企業の総数は約421万社なので「大企業数は約0.3%で、およそ1.2万社」「大企業以外の中小企業は約99.7%で、およそ約419.8万社。

中小でも賃上げしてるとはいえ、もちろん全てではない。
30%がいいところだろう。

収入が増えていないが、支出が増えるばかりだ。
しかも何も変化をさせていないのに。毎日の食事。電気の使用。子供たちの成長に合わせた服の購入。そして家に住むための固定資産。車のガソリン代。
昨日より、今日、今日より明日。日々値段は上がっていく。

節約ではもう追いつけず、副業は当然となり、時間との戦いの日々となる。
2年前の支出の数字と比較すると全てにおいて1.3〜1.5倍の感覚で増えている。

つまり収入も同様の量が増えなければ同様の生活水準など出来るはずもない。
どんどん日本人は貧乏になり、お金を使わなくなり、一発逆転を目指す輩が増える。そしてそれを狙うハイエナが現れる。

古き良き日本はなくなり、ハイエナを取り締まるための低レベルな国民性となる。残念でならない。

現実問題を見ていると、未来が想像できてくる。
そうならないためにも、自分さえ良ければと考えずに、お金も想いもどんどん動かして行く必要がある。

人に影響を与えてエネルギーをもって動かすことで波が出来る。
最初の波紋もは小さいかもしれないけど、その波紋はいつか大波になって全体を包み込めるほどのエネルギーとなって返ってくる。

今経済は苦しい。だからこそ、みんなで少しでも出し合って経済に大きな波を与えて経済を良くしていこう。

懐にしまっていても何も動かない。動かして動かして、ビックウェーブを一緒に作ろう。

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