頭の体操 視点を変える楽しさ
長男が通っている、中学校の教頭先生が出されている広報紙に頭の体操といってクイズが出されていた。
★★★★★★
Q1.次に入る数字は?
体は2、海は3、道は4、草は?
Q2.ある規則で並んでいます。□に入る文字は?
D、R、M、F、□、R、S、D、R、M、・・・・
★★★★★
といっていた感じで、他にも5問ほどあった。
なかなか面白いと思い、やってみたが答えが出ない。
30分〜40分かけてようやくわかった時、いかに頭がかたくなっているがわかった。
発想の視点が一方通行なのだ。
こうだろうと思い込んでしまったら、もう抜け出せない。
世界観、視点、発想を変えるためには、常に一つの方向からではなく、こっちから見たらどうなるだろうか?
反対から見たらどうなるだろうか?
と考えて行動することだ。
☆☆☆
はっきりいって、多方面から考える方法は正直疲れる。
1で良いところ、2倍、3倍考える必要があるからだ。
先程の問題は文書だけを眺めていてはなかなか解けない。
声に出して、音にしてみると「ハッ」とする時がある。
この問題を考えた方もすごいのだが、この問題を選んだ教頭先生もとても素晴らしい!
頭の体操と言っているが、視点を変えるため、常に発想の転換が必要だよと教えてくれている。
大人になるとこんなにも学ぶ事が楽しくなるとは思ってもみなかった。
ちなみに、こちらの回答と理由は下記に書いおきます。
見たくない人は自力で頑張ってみてください。
ここから先は
200字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?