プログラミングゲームをやって人間の脳の凄さを改めて知る!

ニンテンドースイッチゲーム
「ナビつき つくってわかるはじめてゲームプログラミング」を購入しやっている!

ゲーム好きと言うのと、プログラミングに興味があったので即買いだった。

やってみて操作ひとつひとつにとても細かな命令が必要な事がわかり奥深いゲームだとわかった。

例えば
Bボタンを押すと言う命令がひとつあるがほんとにその命令だけだ。
その命令を人のジャンプに紐づけると、
Bボタンを押したら人がジャンプする。となる。

こういった感じで、ありとあらゆる命令、関数、定数、画面、などの紐づけをしていってゲームを作っていく。

60分かけて練習用で作ったゲームは確かに達成感はあったが、ゲームをやってみてびっくりした。

自分の作ったゲームはシンプル過ぎて笑えるぐらいつまらない!!!

ゲームプログラマー、ゲームクリエーター、ストーリー製作者にはほんとに頭が下がる。

今まで、こんな大変な作業をものすごい量の事をやっていたと想うと、ゲーム代が安く感じてくる。

☆☆☆

プログラミングをしていてもう一つの事を考えていた。

それは人間の脳だ。

人間の脳は脳の神経細胞(ニューロン)達の働きによって成り立っている。

シナプスで情報を伝達し繋げている。

脳科学に詳しくはないのだが、脳のプログラミングも今回のゲームプログラミングと中身は同じだろう。

つまり、
モモの筋肉を引っ張る。
膝を曲げる。
足を前にだす。
この脳のプログラミング達が紐付いて、人が歩くという動作ができる。

もちろん、こんなシンプルではないはずだ。
目からの情報、耳からの音の情報などあらゆることを加えて危険がないと判断して、前に歩いているはずだ。

このひとつひとつが先程のプログラミング(命令パーツ)と考えると人間はものすごい命令プログラムが常に働いている。

基礎〜発想、創造とゲームから成長できる今の子どもたちがほんとに羨ましい!

人間の脳の素晴らしさを改めて学習できたので、私としては素晴らしい買い物が出来たと思っている!

もちろん!まだまだゲームも楽しませていただきます!


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