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自分を客観的にみてくれる人-2年半オンラインコーチングを受けての変化-


アメリカ在住日本人の先生のコーチングを受け始めて2年半。始めたときはこんな長い付き合いになるとは思わなかったけれど、先生を慎重に選んでよかったと思います。
この先生に出会うまでに、実に10名ほどと初回面談をしました。

色んな国で仕事や生活をしてきたバックグラウンド、分析力の高さが決め手でした。あとは言語化できない通じ合う感じ。

コーチングを受け始めたきっかけ

さっくりとした理由は
家庭でも仕事でもなんとなく自分っぽくないと思ったから。
このまま自分らしさを出せずにいることに、鬱蒼としていたから。

会社員歴ほぼ0のワーママが、ベンチャー企業に飛び込んで、周りに追いつかなきゃと必死で、とても自分らしくさなんて考える暇がありませんでした。
子供は二人とも保育園に入りたてで、しょっちゅう熱で呼び出しがあるし。

泣きながら受けたコーチング

私はなぜ職場で自分が出せないのかということに焦点を当てて進んで行きました。先生と話すうちに、幼少期の経験による見栄っぱりが邪魔していることに気づき、過去と真剣に向き合うことになりました。この過程はかなり自分にとってハードで、長くなってしまうので別記事に書いています。
これはほんとに辛かった。今まで作り上げてきたいいと思っていたことを、作り替えていく作業だったから。

今日のコーチング締めくくり

今日最後に「最近は激しかったアップダウンが落ち着いてきたね」と言われた。そのときはあまりピンとこなかったのだけど、セッション後自分のコーチングノートを見ると、当時のアップダウンぶりにびっくり。

泣きながら書いたのか、紙がパリパリになっているページが数カ所あった。
毎回気づきをくれる愛しの先生。何歳になっても人は成長できるパリパリになったノートを見てそう思った夜でした。

コーチングに関してはもうちょっと振り返ってちゃんと書きたいと思います!


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