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【お仕事のご紹介】「TCAA2022-2024受賞記念展」を取材しました

東京・清澄白河の「東京都現代美術館」で、2024年7月7日(日)まで開催中の展覧会TCAA2022-2024受賞記念展を取材し、Webメディア「タイムアウト東京」で記事を書きました。
企画・構成・取材執筆を担当しています。


TCAA 展は、初回の受賞者である、下道基行さんと風間サチコさんの受賞記念展を、たまたま予備知識ゼロで鑑賞して衝撃を受けて以来、ずっと見続けています。

署名記事ではないですが、2022年の展覧会を取材し、記事を書かせていただいたこともあります。藤井光さんも山城知佳子さんも、この展覧会をきっかけに作品を知り、今でも活動や発表される作品を追いかけ続けています。


とても個人的な感覚でしかないのですが、本賞を通して、現代美術のみかた・まなざしかた、みたいなものを教えてもらっている感覚があります。

2022年の受賞記念展のレポートの文末を、少しだけご紹介させてください。

TCAA展のような現代アートの展覧会の魅力は、アーティストも、鑑賞する我々も皆、同じ時間の中で同じ世界を見て生きている、ということだ。アーティストの声や活動を、まさにリアルタイムで知ることができ、展覧会で作品と対峙できることは、非常に貴重であり、今しか味わえない。扱われているテーマは、決して軽くはない。しかし、展覧会に足を運び、その空間で、アーティストが投げかけた"考えるきっかけ"を、ぜひ気軽に受け取ってみてほしい。

https://www.artagenda.jp/feature/news/20220417


今年は、サエボーグさんと津田道子さんです。
難しいことは置いておいて、まずは展示室をちらりののぞいてみてください。入場無料です。


Naomi┃アートライター・聞き手・文筆家
東京都内を拠点に、フリーランスのアートライターとして活動しています。
担当したお仕事について、SNSではよく告知していたのですが、お仕事が増えるにつれ、noteの更新が止まってしまっていましたので、こちらでもお知らせしよう!と思った次第です。

ご紹介できる範囲ですが これまでに担当した取材記事やインタビューのお仕事の実績は、下記ポートフォリオページでご覧いただけます。

◎掲載画像は許可を得て撮影しています

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