重い気持ちをもらったとき
仕事をしている時、友達と接してる時、家族と接してる時、なんだかモヤモヤ重い気持ちに包まれたとき、あなたはどうしてる?
カウンセリングをした後の切り替え方を通して、改めて考えてみた。
1.自分の気持ちに気づく
自分はどんなことが引っかかっている?とか、どんな気持ちが刺激された?とか、自分と会話しながら整理してみる。
いろんな感情が出てくると思うけど、ひとまず受け入れる。
2.どうしたらリフレッシュできるか自分に聞く。
わたしの場合、大体その返事として、温泉に行こう、とか公園でのんびりしよう、とか、美味しいお茶を飲もう、とかせっけんやキャンドルを作ろう、とかそんな感じで出てくる。
3.出てきたアイディアをささっと行動にうつす。
とりあえずやっていると、いつの間にか重い気持ちが消えて、新しい世界が目の前に広がっているってことがある。
前はネガティブな気分が嫌で早く消したくて必死だった。
でも最近あらがわなくていいんだな、と思っている。悪いものじゃないかも、と。
相手の気持ちにゆさぶられて影響を受けるということは、私の中に何かしら共鳴するものがあったということ。
相手は私に気づきのきっかけを与えてくれたんだ。気づかせてくれたことに感謝。それでおしまい。深追いしない。
相手を通して気づいたことを受け入れたり労ったりしていくと、不思議なことに問題を見せてくれた相手も、自分と同じようなスピードでシンクロして変容してたりする。
ほんとに人は自分の写し鏡だな、と思っている。外に映し出されたものは内側にあるもの。全てを受け入れて、あらがわないで軽やかに光に変えることが今のわたしのテーマなのかもしれない。
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