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大切なのは我が子に期待しないこと。。。
こんにちは~
脳と心が喜ぶ
アートワークショップ
主催のよっし~です。
私はオンライン、オフラインで
アートワークショップを開催して
まかりなりにも人さまの
子どもに絵を教えることを
生業としています。
そして自分にも中2と小5の
2人の息子がいる
かつて私は我が子がアートに
興味をもってくれたら、
一緒に絵が描けたら
どんなに楽しかろう。。。
そしたらこれで習い事一個が
まかなえて習い事代もちゃらで
ワークショップの時も一緒に
自分も子どもも参加出来るじゃん
しめしめ。。。
一石二鳥、いいことだらけ。。。
そんな風に最初は思っていたが
そんな絵空事はとうの昔に諦めた。
我が子たちはアートに一切
興味がないのである。
絵を描くことにも興味はない。
上の子に至っては日がな一日
携帯を休みの日などは見てる。
イエス!彼は中二病 笑
そんな訳で私がオンラインワークショップの
仕事中は
うるさい母が仕事にかまけて
いるのをいいことに
子ども達は自分の部屋で
YouTube祭を開催してる。
いや、フォートナイト祭かも。
かつては、あの手、この手で
子どもたちと一緒にワークショップ
やろうと頑張った。
お菓子でつってみたりもした。
そして一緒にワークショップの
プログラムを一緒にやると
『超態度悪っ』笑
私の話は聞かないし、
雑だし、
悪態つくし。。。
こちらが無理にお願いした
わけですし、これ想定内ではあったけど、
甘かったよ、私
『最初は嫌だったけど、やってみたら楽しかった~』
キラキラ。。。
と、いってくれるんじゃないか?
ワークショップが終わった
時、使用前→使用後みたいになってるんじゃないか?
しかし、淡い期待は一瞬で吹きとんだ。
そしてそれ以来
こんなに疲れる生徒さんは
こっちから願い下げということで
我が子どもたちに絵を教えたり
一緒に絵を描いたりは一切していない。
これって
寿司屋のせがれが
魚介類苦手
サッカー選手の息子が
超インドア派みたい
感じなのだろうか
でも、それも良かろう。。。
きっと多くの我が子
なんてそんなもんだ
親の期待を叶えるために
生きてる訳ではない。
でも、まだまだ
諦めの悪い私は
子どもは親の背中を見て
るから、ある日突然
アートに目覚めちゃったり
するんじゃないかい?!
な~んて、
まだほんの少しだけ
思ったりしてる。
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