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発想を広げる

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発想を広げるヒント
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未来は計画からは生まれない #KMSJ2020 ,#日本ナレッジ・マネジメント学会年次大会

森に入るとキノコの香りを感じることができる。目に見えないのに。

森に入るとキノコの香りを感じることができる。目に見えないのに。

人が集まる「場」においても、感覚器官全てを使って、見えない意味を感じ取れる。

そのためには、

・よりゆっくりと聴いていく。言葉に意識を向けるのではなく、全体の意味を聴く。

・好奇心を持ち続けて、背後には何が起きているのだろうという問いを立てる。

・自分の中の多様性を許す。人の多様性を受け入れられるようになるため。

・自分の視点と異なる視点で感じるようにしてみる。

スクライビングをすると

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一人ブレイクアウトルーム

一人ブレイクアウトルーム

ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)を考えたそうさんが主催するABDに参加した。
印象的だったのは「一人ブレイクアウトルーム」。Zoomのブレイクアウトルームを一人で実施するのだ。

深く内省するのに有効だったよ。

『Integral Life Practice』OnABDに参加しての学び

場から未来を描き出す

場から未来を描き出す

楽しむことで、心は軽くなります。
      byケルビー・バード

英治出版オンラインABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)「場から未来を描き出す」に参加しての学び

アンテナを高くするには

アンテナを高くするには

言葉はあらゆるところに転がっている。

僕たちの脳は自分が関心あることだけに反応する。
だから、「関心あること」があれば、あらゆるところの中から言葉が見つかる。

アンテナを高くするとは、そういうことだ。

schoo「博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業」での学び

短く力強い言葉

短く力強い言葉

「◯◯を△△する、という考え方」で発想を広げる。
◯◯と△△はできるだけ遠いもので考えるとよい。

例えば、「ウクレレを移動手段にする、という考え方」。

iPhoneは「電話を再発明する」という発想で創られたという。

schoo「博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業」での学び