【留学】割と馴染みやすいかも、オーストラリアの好きなところ5選

こんにちは、どうもNaokiです(@naoki_t2022)。

一ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。大学の課題が本当にここ最近多くって、なかなかNoteを書く時間が取れなかったです。先週末から大学が休みに入っているので、今日からはちょくちょくNoteの更新頻度は上げられると思います。

ということでまあいよいよ、オーストラリアの滞在歴も1年くらい経つわけですが、なんというか好きなところも嫌いなところもあるわけです。前回はオーストラリアに住んでみて「苦手だなー」と思った箇所を紹介したので、今日はオーストラリアの良いところを書こうかなと思います。

その1、厳しい銃の所持規制が敷かれている

オーストラリアは思った以上に銃の規制が厳しくなっています。米国のように簡単にお店に売っているということはありません。もともとオーストラリアで1996年にタスマニアで銃撃事件がきっかけのようです (CNN.co.jp, 2022)。その事件以来オーストラリア市民が銃を持つことはできなくなり、免許を持つ人のみに限られたとのこと。

全く安全というわけではないですが、オーストラリアで銃撃事件は今の所遭遇も目撃もしていません。アメリカ合衆国と比べるとそういった銃規制の面では安全だと言えます。

その2、意外とレストランやカフェの食べ物がうまい

実は、オーストラリアで食べられるものは、オーストラリアのローカルなハンバーグや食事だけではありません。タイ料理、和食、韓国料理、メキシカン料理、イタリアンなど、さまざまな国籍の料理店が数多く存在しています。また、オーストラリアの牛肉は、日本に輸出されていることもあり現地の牛肉はとてもジューシーで美味しいです。

私はオーストラリアのカフェメニューが好きで、カフェでちょこちょこマフィンやトーストを注文するときもありますが、非常に美味しいです。物価が日本とは違うので、本格的なメニューを注文すると最低でも1,800円くらいかかります。

クオリティーとしては個人的に満足しています!

その3、割と怒鳴ったりする人が少ない

なんか割と前々から思ってたんですが、オーストラリアで怒鳴っている人をまったくと言っていいほど見たことがない気がします。道を歩いていると、たまに変な人 (ホームレス、薬物中毒者、精神異常者…etc.)がいるのですがそれを除けば特に感情を荒げているような人は見かけません。

割と落ち着いている国ではないかなと個人的に捉えています。

その4、お店で聞かれるHow are youの文化

日本の接客と違うところですが、オーストラリアのスーパーやカフェではよく「How are you?」と言った感じで注文する前に聞かれることがあります。どう日本語で表現したらいいか分からないニュアンスというか文化なのですが、人と人との”距離が近い”のだと感じます。

なんで「I'm good」とか答えるようにはしています。相手に対しても聞かないといけない義務感もここで出てくるので、「and you?」とか使うといいかもです。

思った割に真面目な人が多いし交通機関の遅れも少ない

海外の人というと、のんびりしていて仕事の進み具合も遅いというイメージがあるかもです。でも正直なところ、オーストラリア人は働く時はしっかり働きます。そこそこ前から感じていたのですが、個人的に抱いていた海外の人の印象よりも割と真面目で効率主義な一面を感じました。

しっかり仕事はしつつも、「休むときは休んではっちゃける」 
そう言ったバランスが取れている国民性な気がします。とはいえど、オーストラリアに住んでるのは白人だけでなくアラブ、インド、東南アジア、東アジア人、ヨーロッパ、南米など多国籍な人が多く住んでいる場所なので正直なところ、一概に”白人は仕事ができる”というわけではないです。

リテイルショップ、カフェでもオフィス帰りの人を見るたびに多国籍だなーと感じます。

その他オーストラリアで意外とびっくりしたのは、交通機関の遅れが思っていたほど多くなかったことです。まあ正直慣れもあるかもですが、我慢できないほど電車やバスが到着するのが遅いというわけではないです。ごくたまに5分、10分遅れることもしばしばありますが、個人的にはストレスに感じていません。

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