率直にNoteを書くときに悩んでいる事を綴ってみる
なんだろう、正直に率直な気持ちを書きたくなった。
いつもは文章の型に沿って書くけれど、今回は「Noteを書く際にどんなことで悩んでいるのか?」「よく読まれる記事と読まれない記事の違い」を率直に正直に書いていきたい。
記事を書く際の悩み
初めてNoteに投稿したのは、11月26日。なんとなーく自分の考えをシェアしたくて記事を執筆してみた。
それから約10ヶ月、Noteを書き続けてきた。過去の記事を見返すと、文章の未熟さに「うーん」となってしまう。
そこで最近の悩みが割とある。もっと「文章の文法ミスを減らそう、分かりやすく記事を書こう…」と。なので一つ目の悩みは、記事の執筆に時間が掛かるようになったことだ。
誤字脱字を無くしたり、文章のおかしなミスだったり、変な言い回しの修正。そんな風に文章を推敲していると、いつの間にか30分〜1時間半経っていることがある。
でも推敲がなければ、読みにくい記事が出来上がってしまう。
だからこそ簡単な推敲でも手が抜けない。
実は考えすぎて、論理的におかしな文章が生まれることがよくある。と言うのも、「この言い回しは正しいかな? この接続詞はいるかな?」と必ず考えるからだと思う。
最近になって文章を論理的にわかりやすく書くことの難しさを知った。今までは、本に書かれた文面や、新聞に書かれた文面を追うだけだった。
まさか「文章を書く」という行為がこんなに複雑で頭を使うことだとは思ってもいなかった。
わかりやすい文章を書くために「推敲は必要」と僕は思っているので、最近はもっと力を入れて確認作業をしている。
正直なところ、長い時間考えて記事を作っても、読まれない記事だってある。そういう時は「うーん、今回はズレたかな?」と毎回反省する。
それよりも読まれる記事と読まれない記事の違いがすごく気になる。ここからは「読まれる記事」と「読まれない記事」について僕が思うことを書いていこうと思う。
よく読まれた記事はこんな感じ。
読まれる記事にも「わかりにくい言い回し・文法ミス」は存在する。だから文章の綺麗さ=読まれる記事ではないのは事実だ。
それに読まれる記事を見ていて、いつも思う。「自分の気持ちを届けるのは正解なのか?」正直これは違う。
いくらエッセイを書いても、読者の感情が動かされなかったらおそらく意味がない。だったら「読者のためになる記事を書いたらいいのか?」と言われると悩んでしまう。
というのもためになる記事ってなんだろう?と本気で最近考えているから。
一つ共通するのが「タイトルの分かりやすさ」と僕は思う。
タイトルと内容がズレていると、読者がギャップを感じてしまう。「この記事なんか違うな〜」と。そして、二つ目に共通すると思うのが「自分の気持ち+読者にとって役立つ情報」だと思う。
正直なところ、二つ目が難しい。「自分の気持ち+情報」を書いて、スキを押される記事もあれば、押されないまま「独り言」で終わる記事もある。
「読者の感情を動かせたか?」
これが、スキの数に直結するのかなと思う。たんたんと説明文を書いても、読者の気持ちは動かせない。
かといって、自分の気持ちだけを書いても「場合によって」独り言で終わることもある。僕は悪口記事は書かないと決めているけれど、そういった記事に共感する読者もいるかもしれない。
どんな人があなたをフォローしているのか?によっても「スキが押される記事のジャンル」は変わる。
まとめると、
・自分の気持ちを届けるのは必ずしも正解ではない?
・タイトルの分かりやすさは読まれる記事に共通している
・「自分の気持ち+役立つ情報」を入れると読まれやすい
・「読者の感情を動かせたか?」
・自分のフォロワー層がどんな記事にスキするか調査する
という感じ。
また進展があったら続きを書いてみます。
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